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世界農業遺産「清流長良川の鮎」

世界農業遺産「清流長良川の鮎」について

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目次

  1. 概要
  2. イベント情報
  3. 関連ニュース
  4. 世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会 について
  5. 清流長良川 あゆパーク について<外部リンク>
  6. 清流長良川の恵みの逸品 について
  7. 「清流長良川の鮎」プレーヤーズについて
  8. 維持・継承への取り組み
  9. 川釣りチャレンジについて
  10. 世界農業遺産認定への歩み
  11. 世界農業遺産「清流長良川の鮎」ロゴマークの利用について
  12. 世界農業遺産保全計画
  13. 関連サイト(リンク)

概要

イベント情報

 岐阜県等の主催する関連イベントをお知らせします。

関連ニュース

世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会 について

 「長良川システム」を保全、継承していくことで、農林水産業の振興、伝統漁法や文化の継承、地域ぐるみの河川や環境の保全、観光誘客などを推進することを目的とし、協議会を設立しています。

  世界農業遺産「清流長良川の鮎」推進協議会サイト<外部リンク>

清流長良川 あゆパーク について

 あゆパークは、川と魚に親しむ体験学習を通じて、アユ漁業など本県水産業の振興・発展を図るとともに、世界農業遺産「清流長良川の鮎」の情報発信の拠点となることをめざして、平成30(2018)年に誕生しました。
鮎つかみ取り体験や釣り体験、塩焼き体験が楽しめる他、川の生き物や環境について学ぶ学習拠点としても活用されています。

  あゆパーク公式サイト<外部リンク>

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「清流長良川の恵みの逸品」について

 岐阜県では、世界農業遺産認定を地域振興に活かすため、「清流長良川の鮎」の普及啓発や保全・継承につながる長良川上中流域の農林水産物をはじめとする関連商品を「清流長良川の恵みの逸品」として認定する制度を制定しました。認定商品や申請方法などについては下記をご覧ください。

  「清流長良川の恵みの逸品」について

「清流長良川の鮎」プレーヤーズについて

「清流長良川の鮎」として世界農業遺産に認定された「長良川システム」の保全・活用・継承に向けた活動を実践する法人・団体等を登録する制度です。

 その活動を支援し、広く情報発信等を行うことで、「長良川システム」の持続的発展に資することを目的としています。

 「清流長良川の鮎」プレーヤーズについて

維持・継承への取り組み

 岐阜県では、長良川の遺産を維持し、次世代に継承するために、様々な取り組みを行っています。

  • 「GIAHS鮎の日イベント」や「清流長良川の恵みの逸品」の活用、流域の世界遺産(本美濃紙、曽代用水)との連携強化等により、「清流長良川の鮎」の魅力、ブランド価値を県内外に強く発信します。
  • 「清流長良川の鮎」の魅力をデジタル化するなどWEBコンテンツを拡充してオンラインでの発信を強化し、世界農業遺産を活用した地域づくりを進めます。
  • 「清流長良川あゆパーク」での漁業体験、漁業協同組合が行う釣り教室など、川と魚に親しむ様々な体験活動の提供や、県内学校が行うふるさと教育の支援等を通じて、若い世代に「清流長良川の鮎」の価値を伝えていきます。
  • 伝統漁法や人工ふ化放流等再生産技術を継承するための研修プログラムの開発など、内水面漁業を支える意欲ある担い手の育成を推進します。
  • 東アジア農業遺産学会の開催や、内水面漁業研修センターにおける国際研修生の受入れ等による国際貢献、鮎の海外販路拡大等を通じて、「清流長良川の鮎」の価値や魅力を世界に発信します。

川釣りチャレンジについて

「清流長良川の鮎」として世界農業遺産に認定された「長良川システム」の核である漁業を担う漁業協同組合員や遊漁者を確保するため、釣りに関する情報を公開します。

 川釣りチャレンジについて

世界農業遺産認定への歩み

  GIAHS認定への歩み

世界農業遺産「清流長良川の鮎」ロゴマークの利用について

  世界農業遺産「清流長良川の鮎」ロゴマークの利用について

関連サイト(リンク)

 

<外部リンク>