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働きたい!応援団ぎふ
職業教育の充実
「働きたい!応援団ぎふ」
ロゴマークのコンセプト
特別支援学校高等部卒業後、「地域で働き、地域に貢献したい」という生徒の強い思いや何事にも前向きに取り組み、働く力を高めていこうとする姿を岐阜県の"G"で表現しています。
サポーター企業一覧
≪≪令和6年1月31日現在1021社に登録いただいています≫≫
※登録証の交付は、県教育委員会または特別支援学校が企業を訪問して行うこととしています。
サポーター企業に、ご協力いただいている取組内容を紹介させていただいています。
- 【登録番号001-100】
- 【登録番号101-200】
- 【登録番号201-300】
- 【登録番号301-400】
- 【登録番号401-500】
- 【登録番号501-600】
- 【登録番号601-700】
- 【登録番号701-800】
- 【登録番号801-900】
- 【登録企業901-1000】
- 【登録企業1001‐】
のページからご覧いただけます。
「働きたい!応援団ぎふ」推進企業表彰
「働きたい!応援団ぎふ」サポーター企業で、3年間継続して、表彰項目のいずれかに該当する企業2社と、2回目の表彰となる1社及び3回目の表彰となる2社の計5社に感謝状を授与しました。
令和4年度 働きたい!応援団 推進企業(5社)
(上段左から:株式会社スマイルサポート、株式会社技研サービス、株式会社ルイメイ)
(下段左:東和組立株式会社 同右:カイ インダストリーズ株式会社)
「働きたい!応援団ぎふ」表彰項目と基準
- 年間8日以上、校内の学習における技術指導を実施
- 年間30日以上、現場実習・企業内作業学習等を実施
- 特別支援学校高等部卒業生を1人以上雇用
- 職業教育、就労支援に関して、特に顕著な取組を実施
「働きたい!応援団ぎふ」推進企業表彰要領[PDFファイル/108KB]
レポート「働きたい!応援団ぎふ」
毎年度末に発行し、サポーター企業の取組内容を紹介しています。
- No.12(令和4年)
- No.11(令和3年)
- No.10(令和2年)
- No.9 (令和元年)
- No.8(平成30年)
- No.7(平成29年)
- No.6(平成28年)
- No.5(平成27年)
- No.4(平成26年)
- No.3(平成25年)
- No.2(平成24年)
- No.1(平成23年)
就労推進の取組状況(卒業生の雇用状況)
就労推進の取組状況(卒業生の雇用状況 過去7年分)
「働きたい!応援団ぎふ」サポーター企業を募集しています
特別支援学校には、高等部卒業後、一般企業等に就職して、自立したいと考えている生徒がたくさんいます。地域で働き、地域に貢献することができる人材を育成するため、学校と企業が一体となって就労支援を進めていきたいと考えています。
- 実施要項ダウンロード
- 参加申込書ダウンロード様式第1号(第4条関係)
- 変更届出書ダウンロード様式第4号(第7条関係)
デュアルシステム
特別支援学校高等部卒業後の社会的自立に必要となる「働く力」を育成するための就労支援システムの構築を進めています。
職業教育の充実
在宅実習プログラム
校内作業学習・専門教科の製品紹介
「働く力」を育成するために各特別支援学校高等部では、校内作業学習や専門教科の時間に製品を作っています。その製品を学校ごとに行われるバザー等で販売しています。
職業教育プログラムの研究開発
高等部における職業教育の充実及び高等特別支援学校の整備に向け、軽度知的障がいを対象とした教育プログラムの研究に取り組んでいます。
- 「特別支援学校作業マニュアル喫茶サービス基礎」が完成しました(平成26年2月)
- 「特別支援学校作業マニュアル福祉サービス基礎」を電子書籍として改訂しました(令和6年3月)
- 「特別支援学校作業マニュアルビルクリーニング基礎」を電子書籍として改訂しました(令和5年2月)
岐阜県特別支援教育キャリアアップ推進会議
卒業後、企業等への就職を希望している生徒に対して、企業内作業学習の開発・導入や職業教育に特化した教育課程の編成等、社会的自立に向けた支援を行うための教育環境について検討を行っています。