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岐阜県版キャリア・パスポート

記事ID:0061875 2020年7月21日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

ふるさとに誇りをもち「清流の国ぎふ」を担う子どもたちを育むために

キャリア・パスポートって?

 キャリア教育に係る諸活動について、学級活動を中心として、自らの学習状況やキャリア形成を見通したり振り返ったりしながら、自分自身の変容や成長を自己評価できるよう工夫されたポートフォリオのことです。小学校入学から高等学校卒業までの記録を蓄積して、学年、校種を越えて持ち上がるようにします。

キャリア・パスポートの意義

「小学校(中学校)学習指導要領(平成29年告示)解説特別活動編第3章第1節4学級活動の内容の取扱い」より

  • 子どもの学びがつながります
    特別活動をキャリア教育の要として、「キャリア・パスポート」で各教科等の学びと特別活動における学びをつないでいきましょう。
  • 学年間・学校間をつなぎます
    系統的なキャリア教育を進めていくために、これまで大切にしてきた見通しと振り返りを、次の学年・学校へ「キャリア・パスポート」でつないでいきましょう。
  • 自分のことがわかります
    「キャリア・パスポート」で子どもは、自分の成長や変化に気付きます。先生は子どものことがよく分かります。

岐阜県版キャリア・パスポートの特徴

  • 発達の段階に応じて同じ質問を繰り返すことで学年間・学校間で子どもの学びがつながるようにしました。
  • 継続的に記述し蓄積することで、子どもが成長や変化に気付く、先生が子供の実態をつかむことができるようにしました。
  • 学校で学んだことばかりではなく、地域や学校外で学んだことも記録できるようにしました。
  • 「ふるさと岐阜」への誇りと愛着を育むふるさと教育の充実につながるようにしました。

岐阜県版キャリア・パスポート(ワークシート例及び指導者用説明)

 岐阜県版キャリア・パスポートは、例示資料となっています。各地域、各学校でカスタマイズするなどして、ご活用ください。
(各校の既存のものを使用することも可能です。)
 各地域・各学校の実態に応じて、学校間で連携しながら柔軟に取り組んでください。

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