本文
国土交通省中部地方整備局多治見砂防国道事務所(以下「砂防国道事務所」という。)が、一般国道19号瑞浪恵那道路事業地において土壌を調査したところ、土壌溶出量基準を超えるセレン及びヒ素が検出された旨、本日(3月5日)、砂防国道事務所から東濃県事務所に報告がありました。
1 報告内容
(1)調査地点
瑞浪市釜戸町地内
(2)調査結果の概要
調査時期 令和8年2月
土壌溶出量調査
| 項目 | 調査 検体数 |
基準超過 検体数 |
調査結果 (mg/L) |
土壌溶出量基準 (mg/L) |
基準 超過倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| セレン | 12 | 1 | 0.001未満 から 0.011 | 0.01以下 | 1.1倍 |
| ヒ素 | 12 | 1 | 0.001 から 0.044 | 0.01以下 | 4.4倍 |
※その他の物質についても調査を実施していますが、基準超過はありません。
2 汚染の原因
自然由来による汚染の可能性も考えられますが、現時点では不明です。
なお、周辺地域には、セレン及びヒ素を原料に使用する工場・事業場はありません。
3 今後の対応
(1)地下水調査について
「岐阜県地下水の適正管理及び汚染対策に関する要綱」に基づき、基準超過地点からセレンについては半径80m、ヒ素については自然河川により隔てられた地域を除く半径250mの範囲を調査したところ、井戸がないことを確認しましたので、周辺の地下水調査は実施しません。
(2)汚染土壌の対策について
汚染土壌の適正な管理等が講じられるよう砂防国道事務所に助言します。
| 発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/188KB] |
|---|