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全国各地で災害が頻発し、近い将来、南海トラフ地震の発生も危惧される中、県民一人ひとりが災害への備えを徹底することが求められています。また、「災害ボランティア」は災害発生時における支援の担い手として、なくてはならない存在になっています。
県では、災害ボランティアについてより多くの方々に関心を持ってもらい、災害時でも助け合える地域社会の推進を目指す機会として、下記のとおりシンポジウムを開催しますので、参加者を募集します。
令和8年1月29日(木曜日) 午後1時から午後3時30分まで
岐阜県庁1階 ミナモホール(岐阜市薮田南2-1-1)
(1)講演(30分)
「力仕事だけではない!災害ボランティアのすそ野を広げよう」
講師:認定NPO法人レスキューストックヤード代表理事 栗田 暢之 氏
(2)パネルディスカッション(100分)
「令和6年能登半島地震における多彩なボランティア活動」
パネリスト:高山市民防災研究会副会長 小峠 辰男 氏
本巣市社会福祉協議会地域福祉課長 水野 範子 氏
中部学院大学人間福祉学部3年生 中根 陸人 氏
コメンテーター:清流の国ぎふ防災・減災センター副センター長 小山 真紀 氏
コーディネーター:栗田 暢之 氏
※詳細は下記のチラシをご覧ください。
防災・災害ボランティア関係者、NPO団体、社会福祉協議会・行政職員、その他災害ボランティアに興味のある方
無料
申し込みフォーム(https://logoform.jp/form/T8mB/1294245<外部リンク>)に必要事項を入力の上、令和8年1月22日(木曜日)までにお申し込みください。
チラシの申込書に必要事項を記載の上、FAXにてお申込みいただくこともできます。
メールでもお申込みいただけます。
(FAX番号、メールアドレスはチラシをご覧ください。)
岐阜県、一般財団法人地域社会ライフプラン協会