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県では、市町村、JA等関係機関と連携して農業者への先進技術の普及や経営改善支援、地域づくりのコーディネートなどの活動を行っています。
このたび、優良活動事例を発表する「普及活動研究セミナー」を下記のとおり開催します。
記
日時 令和7年12月19日(金曜日) 13時00分から16時30分
場所 県庁1階 ミナモホール
内容 13時00分から13時15分 開会、あいさつ
13時15分から13時40分 JA営農指導員活動研究発表
・水稲の高温対策と可変施肥技術の確立に向けて
(JAにしみの大垣営農経済センター)
13時40分から15時15分 普及指導活動事例発表
・「タマイズミR」への品種転換に向けた取り組み
(岐阜農林事務所農業普及課)
・地元酒蔵に求められる新酒米「酔いむすび」の産地を目指して
(恵那農林事務所農業普及課)
・スマート農業技術を活用した飛騨の新たな米づくりの実現
(飛騨農林事務所農業普及課)
15時15分から16時30分 講演
・「楽農生活」を通じた農業の裾野拡大-多様な担い手の育成に向けて-
(兵庫県農林水産部総合農政課楽農生活班)
参加者 農業者、JA、各種関係団体、市町村、県関係者等約150名(オンライン参加含む)
共催 岐阜県農業普及事業推進協議会