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県では、今年度から、愛知県や三重県などの県外の児童生徒(小中学生)が、岐阜県をもう1つのふるさとと感じてもらえるような、防災体験を含めた交流事業「ふたつのふるさと(海・山の防災交流)事業」を展開しています。
このたび第2弾として、池田町において、三重県尾鷲市立向井小学校と池田町立池田小学校の児童が参加する交流イベント「ヤーヤにゃんとちゃちゃまる、防災を学ぶ」を開催しますので、お知らせします。
自然の中での体験学習に加え、防災士による楽しい防災教室や避難所宿泊訓練など、もしもの時に役立つ知識を身につけながら、子どもたちの絆を広げ、未来の防災力を育みます。