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公益社団法人土木学会景観・デザイン委員会では、優れたデザイン性を有する土木構造物や公共的な空間の顕彰を行っています。
本制度は、周辺環境や地域と一体となった景観の創造や保全を実現した作品、およびそれらの実現に貢献した関係者や関係組織の顕彰するものです。
この度、県と富加町が連携して整備した「とみぱーく」が奨励賞を受賞しましたので、お知らせします。
作品名:とみぱーく
所在地:岐阜県加茂郡富加町滝田1186番地13
「とみぱーく」は、川とまちのあいだにひらかれた、地域に根ざした公共空間を目指して、国の「かわまちづくり支援制度」を活用し、県と富加町が連携して整備した公園です。
地域の歴史と地形を生かし、川とまちをつなぐ開放的な空間を創出するため、水辺へと緩やかにつながる斜面や、石積みのテラス状護岸により、水辺と公園が一体となるデザインが特徴となっています。


| 発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/808KB] |
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詳細は土木学会のホームページをご参照ください。 過去の受賞作品|土木学会デザイン賞<外部リンク> |