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「柿レスキュー」として規格外品の有効活用を推進します

本県は、柿の代表品種である富有柿発祥の地で、全国第4位の柿出荷量を誇ります。しかしながら、夏の高温やカメムシ被害により、柿出荷量の約1割は、量販店で販売できない規格外品となっています。

そこで、これらの規格外品を有効活用するため、県と全国の様々な施設でフードサービス事業を展開するエームサービス株式会社が連携し、同社が運営する東海地区の社員食堂11か所にて、オリジナルメニューの提供を実施します。

概要

開催期間

 令和7年12月1日(月曜日)から12日(金曜日)

イベント開催事業所

 岐阜車体工業(株)、(株)マキタなど11事業所

実施内容

・柿の規格外品を活用したオリジナルメニューの提供

(ドライカレー、みるくプリン、柿揚げ丼、うどん、そば等)

 ※提供日、提供メニューは事業所により異なります。

・パネル展示、パンフレット配布

(岐阜県産柿PR及び規格外品の説明)

報道発表資料

報道発表資料 [PDFファイル/162KB]

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