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フランス・パリの精肉学校で飛騨牛の講義を初めて行います

概要

   県では、牛肉の輸出促進のため、サーロイン、ヒレなどの高級部位に限らず、カタロースやバラといった部位のカット技術を伝え、様々な部位の輸出を推進しています。県で初の取組として、フランスのパリにある精肉学校において全生徒約300名を対象に、日本産和牛の特徴、日本の食文化に加え、飛騨牛の魅力やカッティング・調理技術などを伝える講義を関係機関と連携して行います。


1 開催日時

         令和7年10月21日 火曜日から24日 金曜日
                    12月 2日 火曜日から 5日 金曜日
         令和8年  1月 6日 火曜日から 9日 金曜日
         各日8時30分から17時30分(現地時間)

2 開催場所

        Ēcole Professionnelle de la Boucherie
​        37, boulevard Soult, 75012 PARIS

3 内容

・基礎編と応用編に分け、日本の食文化や和牛の産地特性等の座学、飛騨牛を用いたカット・調理の実演を実施。(別紙)
・各期間の最終日は、EPBの講師と和牛について意見交換を予定。

4 主催

         農林水産省、農林水産物・食品 輸出支援プラットフォーム、日本貿易振興機構(JETRO)、岐阜県

5 留意事項

・写真提供を希望される場合は、農産物流通課輸出戦略係(内4067)までお知らせください。
・現地のお問い合わせは、本事業の受託事業者である、OMATSU FRANCE(オオマツフランス)(info@omatsu.fr)までお知らせください。

 

発表資料

  報道発表資料 [PDFファイル/178KB]

  別紙 [PDFファイル/97KB]

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