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県では、令和5年4月に「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例」を施行し、建築物等における県産材利用を促進するため、「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進協定制度」を創設し、運用しています。
これにより、事業者が県と協定を締結し連携して県産材の利用促進に取り組むことで、脱炭素社会の実現や循環型社会の形成、地域経済の活性化を目指しています。
これまで32事業者と30協定を締結しており、県内外で県産材を利用した木造化や内装木質化などが21の施設で進められています。
第4回目となる今回は、別紙のとおり10事業者と協定(10協定)を締結しますのでお知らせします。