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県では、農地や農業用水路等の地域資源が有する多面的機能を維持・発揮できるよう、 農業者等が行う取組みを支援しており、この一環として多面的機能支払交付金の活動組 織等を対象にフォーラムを開催します。 今回のフォーラムでは、「田んぼダム」の研究に長年取り組んでいる新潟大学の宮津進 助教をお招きし、田んぼの雨水貯留機能を活用した取組みの紹介を行います。
1 日時
令和6年1月23日(火曜日)13時30分から15時30分
2 場所
大垣市情報工房 5F スインクホール(大垣市小野4丁目35番地10)
3 内 容
○ 開会(13時30分)
○ 技術講習(13時35分から14時15分)
「田んぼダムの持続的な取組みの実現を目指して」
新潟大学自然科学系 助教 宮津 進 氏
○ 事例発表1(14時25分から14時55分)
「トラブル事案とその対応」
郡上市農林水産部 農務水産課長 日置 欽昭 氏
○ 事例発表2 (15時00分から15時25分)
「生態系保全団体支援事業活用事例」
里山クラブ可児 広報・企画・事務 柿元 章吾 氏
○ 閉会(15時30分)
4 参加者
メイン会場約 80 名(Web 併用ハイブリット開催でサテライト会場 50 箇所)
5 主催
岐阜県、岐阜県農地・水・環境保全推進協議会※
※ 岐阜県農地・水・環境保全推進協議会 県と市町村、岐阜県土地改良事業団体連合会等からなり、多面的機能 支払交付金による活動の推進を行う組織