ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 報道発表 > 2023年度 > 2023年10月 > 県育成水稲新品種「清流のめぐみ」新米フェアの開催

本文

県育成水稲新品種「清流のめぐみ」新米フェアの開催

 県では、生産者と米卸、県が協働して、新たなブランド米産地づくりに取り組む「オーダーメイド型米産地づくり」※1を推進しています。

 今回、オーダーメイド型米産地づくりによって生まれた水稲新品種「清流のめぐみ」をPRするため、岐阜県庁舎内食堂、食堂前物販スペース及び第34回岐阜県農業フェスティバル会場にて、「清流のめぐみ」産地づくり研究会※2が、下記のとおり新米フェアを開催します。

※1 オーダーメイド型米産地づくり

 生産者と米卸、県が協働して、生産技術や品質の向上、販路開拓などに関する活動を行うことで、生産から販売までの一貫体制を構築する取組み。

※2 「清流のめぐみ」産地づくり研究会

 「清流のめぐみ」の販売開始を機に、産地化の取組みを本格化させるため、令和5年3月に「清流のめぐみ」産地づくり研究会を設立。​

 

1 「清流のめぐみ」を味わう食堂セットメニューの提供

日  時:令和5年10月23日(月曜日)から27日(金曜日)

場  所:県庁舎内食堂  

内  容:セットメニュー、カレー、丼物のご飯に「清流のめぐみ」を使用。1日400食。     

 

2 「清流のめぐみ」を味わうおにぎりと新米を生産者が販売

日  時:令和5年10月25日(水曜日)午前11時から午後2時

場  所:県庁舎内食堂前物販スペース

内  容:新米5キロ袋、2キロ袋、3合パックの販売、新米を使ったおにぎり(塩むすび+具材入)の販売、新米の試食、パネル展示

*販売は、「清流のめぐみ」産地づくり研究会メンバーが実施します。

 

3 第34回岐阜県農業フェスティバルにおける生産者による新米PR

日  時:令和5年10月28日(土曜日)から29日(日曜日)

場  所:OKBぎふ清流アリーナ内

内  容:新米5キロ袋、2キロ袋、3合パックの販売、新米の試食、パネル展示​

記者発表資料

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク>