中日本高速道路株式会社が、東海北陸自動車道4車線化工事に伴い、事前に土壌調査を実施したところ、土壌溶出量基準を超えるヒ素が検出された旨、本日(1月13日)、同社から飛騨県事務所に報告がありました。
1 報告内容
(1)調査地点
高山市清見町池本地内
(2)調査結果の概要
○調査時期:令和7年8月から令和8年1月
鉛直ボーリング調査
項目:ヒ素
調査検体数:24
基準超過検体数:2
調査結果:0.005 mg/L未満から0.075 mg/L
土壌溶出量基準:0.01 mg/L以下
最大基準超過倍率:7.5倍
基準超過は池本トンネル北側坑口から西に約56m地点で、地表から深さ約15m地点及び深さ約18m地点
※その他の項目についても調査を実施したところ、土壌溶出量基準超過はありません。
2 汚染の原因
自然由来による汚染の可能性が高いと考えられますが、現時点では不明です。
なお、周辺地域には、ヒ素を原料に使用する工場・事業場はありません。
3 今後の対応
地下水調査について
「岐阜県地下水の適正管理及び汚染対策に関する要綱」に基づき、土壌溶出量基準超過地点から半径250mの範囲を調査したところ、井戸がないことを確認しているため、周辺地下水調査は実施しません。
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)