羽島市立正木小学校での 車いすバスケットボール女子日本代表 網本麻里選手との交流について

　県では、「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」におけるカナダとのホストタウン交流を契機に、県内の学校と連携して、カナダ陸上競技連盟とのスポーツ交流やパラスポーツへの関心づくりに取り組んでいます。
　その一環として、羽島市立正木小学校に、パリ2024パラリンピック大会にも出場した車いすバスケットボール女子日本代表の網本麻里選手をお迎えし、児童と選手との交流を実施しますので、お知らせします。

記

1　日時
　　令和7年12月11日（木曜日）　13時30分から15時20分

2　場所
　　羽島市立正木小学校（羽島市正木町坂丸4―3）

3　網本麻里選手について
　　【略歴】
　　　大阪府大阪市出身
　　　所属チーム：カクテル
　　　所属：SCSK株式会社
　　　経歴：2021年　東京2020パラリンピック競技大会　日本代表（共同キャプテン）【6位】
　　　　　　2022年　2022アジアオセアニアチャンピオンシップス　日本代表　【準優勝】
　　　　　　2023年　杭州2022アジアパラ競技大会　日本代表　【銀メダル】
　　　　　　2024年　パリ2024パラリンピック競技大会　日本代表【7位】
　　　　　　2025年　IWBF2025アジアオセアニアチャンピオンシップス　日本代表【準優勝】

4　参加者
　　正木小学校　4年生　105名（予定）

5　内容
　（1）網本選手による講話〔13時30分から14時10分〕
　　　　車いすバスケットボールをはじめたきっかけやこれまでの経験、そしてパラ競技の魅力などをお話いただきます。
　（2）網本選手との車いすバスケットボール体験〔14時15分から15時20分〕
　　　　実際に児童が車いすバスケットボールを体験します。