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災害廃棄物の迅速かつ適正な処理は、被災地の復旧・復興を推進するための第一歩として位置付けられるものであり、平常時から、国、県、市町村、民間事業者等の連携を図るとともに、発災時には、これら関係者が連携して対応できるよう事前の備えを十分にしておくことが求められています。
そのため県では、災害が発生した際の廃棄物の迅速かつ適正な処理に資するため、平成28年3月に岐阜県災害廃棄物処理計画を策定しました。
このたび、より計画の実効性を高めるため、令和6年能登半島地震の検証結果等を踏まえ、本計画の改定案を作成しましたので、県民の皆さまのご意見を募集します。
岐阜県災害廃棄物処理計画(改定案)
令和7年12月11日(木曜日)から令和8年1月9日(金曜日)まで
※郵送の場合は1月9日消印有効、電子メール又はLoGoフォームの場合は1月9日必着
詳細は、報道発表資料をご参照ください。