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甲冑(かっちゅう)展示「豊臣政権を担った武将たち~彼らが生きていれば関ケ原の戦いはあったのか~」を開催します

甲冑(かっちゅう)展示「豊臣政権を担った武将たち~彼らが生きていれば関ケ原の戦いはあったのか~」を開催します​

岐阜関ケ原古戦場記念館では、大河ドラマ「豊臣兄弟!」の特集企画として主要登場人物に着目した甲冑展示「豊臣政権を担った武将たち~彼らが生きていれば関ケ原の戦いはあったのか~」を開催します。

期間及び会場

期間

令和7年11月28日(金曜日)から令和8年3月1日(日曜日)※記念館の休館日は除く
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日

会場

記念館1階広域観光情報コーナー付近(不破郡関ケ原町関ケ原894-55)

入場料 無料 ※広域観光情報コーナーは無料のエリアです。

 

内容 ​

戦国の世を終わらせ、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉とその政権を支えた豊臣秀長、前田利家。生きていれば、関ケ原の戦いは起こらなかったのではないかと言われるこの3名を取り上げ、過去に大河ドラマで使用された甲冑を展示します。

 

 豊臣秀吉

​「弦月文軍配団扇形前後立(げんげつもんぐんばいうちわがたぜんごたて)/銀伊予礼白糸威胴丸具足(ぎんいよざねしろいとおどしどうまるぐそく)」(模造)

2002年 大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」 豊臣秀吉イメージ甲冑として胴のみ使用

 豊臣秀長

「金瓢箪前立付黒桃形兜(きんひょうたんまえだてつきくろももなりかぶと)/紺糸威二枚胴具足(こんいとおどしにまいどうぐそく)」(想像)

2023年 大河ドラマ「どうする家康」 豊臣秀長役が使用

 前田利家

「金箔押鯰尾形兜(きんぱくおしなまずおがたかぶと)/紺糸素掛威金箔押伊予礼胴具足(こんいとすがけおどしきんぱくおしいよざねどうぐそく)」(模造)

2002年 大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」 前田利家役が使用

記者発表資料 [PDFファイル/277KB]

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