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羽島郡笠松町円城寺地内における魚類へい死について

羽島郡笠松町円城寺地内における魚類へい死について 


 羽島郡笠松町円城寺地内において、魚類へい死が発生しましたので、お知らせします。

1 端緒
  本日(10月10日)午前7時頃、近隣の住民から岐阜地域環境室に、羽島郡笠松町円城寺地内の水路で魚が死んでいるとの通報があり、直ちに現地調査を行いました。

2 事故の状況
 ・羽島郡笠松町円城寺地内の水路約320m区間(へい死区間)で、フナ、ナマズなどの魚約140匹(体長約5cmから30cm)が死んでいることを確認しました。
 ・へい死区間において、生存魚を確認しました。

3 事故の原因
 ・水路に油等の浮遊は認められませんでした。
 ・午前10時時点で、へい死区間において簡易水質検査を実施しましたが、水素イオン濃度(pH)、残留塩素等に異常は認められませんでした。
 ・水路の水深は約20cmであり、溶存酸素が約1~3mg/Lであることから、へい死の原因として酸欠の可能性がありますが、因果関係は不明です。

4 対応
 ・へい死魚は水路を管理する羽島用水土地改良区が回収します。
 ・引き続き付近のパトロールを実施します。

 

発表資料 報道発表資料 [PDFファイル/122KB]

 

 

問い合わせ先

所属 岐阜地域環境室環境保全係
電話 直通:058-272-1920

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