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世界淡水魚園で発生した事案について
令和7年7月20日（日曜日）、世界淡水魚園で指定管理者（株式会社オアシスパーク）が設置、運営する「大観覧車（オアシスホイール）」の直下にて休憩されていた来園者の頭部に何らかのものが落下したと思われる事案が発生しました。当日開業前に大観覧車の点検を行っていたため、その因果関係も含め、現在調査中です。
原因究明及び対策が完了するまでの間、大観覧車の運行を休止していますのでお知らせします。
原因、対策、再開時期については、指定管理者及び県のホームページにてお知らせします。
1 経緯
7月20日(日曜日) 18時30分頃 観覧車下で休憩していた来園者から指定管理者に対し、何かが頭部に当たったとの申し出あり（外傷なし）。
19時30分頃 帰宅した来園者から、念のため病院へ行くとの連絡あり。
CT検査の結果、異常がないことが判明。
21日(月曜日) 9時30分頃 再度のCT検査においても、異常がないことが判明。
22日(火曜日) 15時30分頃 警察から指定管理者への事情聴取の結果、事件性がないと判断
2 原因
現在、調査中
3 運行休止の期間
事案認識（7月20日（日曜日）18時30分頃）以降、原因究明、対策がなされるまで
4 問い合わせ先
株式会社オアシスパーク（電話番号：0586－89－6766）
報道発表資料
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