第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市の選定について

1　 実施主体

　(1)名　　称：Central Japan Startup Ecosystem Consortium

　(2)代 表 者：一般社団法人中部経済連合会　会長　水野　明久

　(3)構成組織：一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、
　　　　　　　　名古屋市（事務局）、浜松市、岐阜県、三重県、
　　　　　　　　静岡県をはじめ327企業・団体・大学等　　　　

　　　　　　　※Central Japan Startup Ecosystem Consortiumは第1期
　　　　　　　　拠点都市に選定。本県は三重県及び静岡県とともに、
　　　　　　　　今年度より新たに参画しました。

　(4)目　　的：構成組織が連携し、スタートアップ支援事業を実施することで、
　　　　　　　　中部圏におけるスタートアップ・エコシステムの形成を目指す。

2　拠点形成計画の概要　

ものづくり技術や生産ノウハウなどを世界のスタートアップの革新的な技術やビジネスモデルと融合させ、イノベーションをリードするグローバルな拠点を目指す。

　※詳細については別紙1、別紙2参照

本選定されたことにより、以下の集中支援を受けることが可能となる。

　　(1) 拠点都市での支援実績のあるスタートアップ等に対する加点措置

　　・グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム（内閣府）

　　(2) 拠点都市域内の各ステークホルダーに対する支援

　　・拠点都市海外連携機能強化プログラム（内閣府）

　　・大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラム
　　　及び大学発新産業創出プログラム（START）スタートアップ・エコシステム
　　　形成支援（文部科学省）

　　・地域大学のインキュベーション・産学融合拠点の整備事業（経済産業省）

報道発表資料 [PDFファイル／238KB]
別紙1 [PDFファイル／296KB]
別紙2 [PDFファイル／977KB]