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岐阜関ケ原古戦場記念館では、令和5年10月に発足した関ケ原研究会の情報発信事業として、第1回「関ケ原研究若手研究者支援事業」の支援対象者であり、関ケ原本戦の布陣情報の変遷を研究する小池絵千花(こいけ えちか)氏による講演会を下記のとおり開催します。
1 日時 令和7年6月15日(日曜日)13時30分から15時(開場13時)
2 会場 岐阜関ケ原古戦場記念館3階セミナールーム(不破郡関ケ原町関ケ原894-55)
3 演題 「定説」はいかに作られたか-関ヶ原本戦の布陣地の変遷を追う-
4 講師 小池 絵千花(こいけ えちか)(早稲田大学文学研究科博士後期課程在籍、日本学術振興会特別研究員)
5 内容 現在「定説」として広く知られている関ケ原合戦の布陣地について、合戦当時の史料、江戸時代の軍記物、明治時代の戦史研究と史跡整備活動の検討を通して、布陣情報の変遷を追い、「定説」がどのように形作られたのかを考察します。
6 定員 100名 ※応募者多数の場合は先着順
7 参加費用 無料(別途、記念館への入館料(一般500円、大学生・高校生300円)が必要となります)
8 申込方法 【応募フォーム】https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/news/p6897/<外部リンク>(記念館公式HP)
【往復ハガキ】〒503-1501
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
岐阜関ケ原古戦場記念館 小池絵千花氏講演会担当者 宛
※住所、氏名(ふりがな)、電話番号、申込人数を明記してください。
※1枚につき2人までご応募いただけます。
申込人数が2人の場合は、2人目の氏名を明記してください。
9 申込期間 4月25日(金曜日)から6月6日(金曜日)まで
※往復ハガキでお申し込みの方は6月6日(金曜日)記念館必着でお申し込みください。