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ドローンハブから複数方向へ物資を輸送する実証実験を実施

県では、人手不足等による物流の課題解決に向けて、令和6年4月に岐阜県スマート物流推進協議会を設置し、スマート物流やドローン配送の実証事業を支援しています。

このたび、災害時を想定した物資輸送手段の確保等を目的とし、地域の公共施設をドローンの中継拠点として物資を積替え、複数方向へ配送する実証実験を行いますのでお知らせします。

 

内容

 

1 日時 

 令和7年1月16日(木曜日)10時00分から10時50分まで

 

2 飛行経路

 関市武儀生涯学習センターをハブとして複数方面へ飛行

  ルート1 関市武儀事務所 ⇒ 武儀生涯学習センター(約2.5km)

  ルート2 武儀生涯学習センター ⇔ 武儀倉集会所(約2.5kmの区間往復)

  ルート3 武儀生涯学習センター ⇔ ハートシティ中濃の杜(約2kmの区間往復)

  (詳細は報道発表資料の別紙参照)

 

3 配送物 

 毛布(10kg)、防災食(5kg)、飲料水(12kg)

 

4 実施主体

 (株)糸乗建設(本社:兵庫県豊岡市)

 

 

 ※ 取材希望の方は、令和7年1月15日(水曜日)までに航空宇宙産業課担当までご連絡ください。

 

発表資料

報道発表資料 [PDFファイル/301KB]

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