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医療的ケアを必要とする重症心身障がい児者等の支援には、医療・福祉・教育等、広汎に及ぶ知識を必要とするため、現場の支援者には、専門外の知識についても多角的に学べる場の必要性が指摘されてきました。
このため、県では、岐阜大学が設置する小児在宅医療教育支援センターとの共催により、障がい児者支援についての理解を深めることを目的とした公開連続講座を実施しています。
12年目となる令和7年度は、医療・福祉、福祉、教育の分野の取組みについて、具体的な事例紹介を含む実践的な内容としています。
このたび、講座を収録した動画を「岐阜県医療福祉連携推進課公式YouTubeチャンネル」にて配信しますので、お知らせします。
| 回 | テーマ | 講師 | 配信時期 |
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第1回 |
医療的ケア児とその家族のメンタルヘルス支援 |
一般社団法人ぎふケアマネジメントネットワーク 代表理事 臼井 潤一郎(うすい じゅんいちろう)氏 |
令和7年10月22日から 令和8年3月31日まで |
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第2回 |
医療的ケア児等におけるチームアプローチと多職種連携について |
社会福祉法人和光会 リトル☆スター 相談支援専門員 小嶺 友実(こみね ともみ)氏 |
令和7年11月19日から 令和8年3月31日まで |
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第3回 |
岐阜県におけるインクルーシブ教育をはじめとした特別支援教育の現状 |
岐阜県教育委員会 特別支援教育課 管理監 牧村 貴志 |
令和7年12月22日から 令和8年3月31日まで |
| 発表資料 |