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新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について

令和5年度 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ

令和5年度も、すべての方に自己負担なしで新型コロナワクチンを接種いただけます。

令和5年度 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(2023年3月版)<外部リンク>

【表面】年齢ごとの新型コロナワクチンの接種のイメージ(令和5年度)

 

お子様についての追加情報(2023年3月版)<外部リンク>

【裏面】5~11歳のお子様の接種スケジュール(令和5年度)

岐阜県ノババックスワクチン接種センター

 接種対象者・予約方法など、詳しくはこちら(岐阜県ノババックスワクチン接種センターの開設及び予約受付の開始について)をご覧ください。​

ノババックスワクチンの臨時接種会場(岐阜産業会館)

 県では、武田社ワクチン(ノババックス)の追加接種(3回目・4回目・5回目)を希望する方の接種機会を確保するため、ノババックスワクチンの接種会場を2月に臨時に増設し、1月19日(木曜日)から予約を受け付けます。
接種対象者・予約方法など、詳しくはこちら(ノババックスワクチンの臨時接種会場(岐阜産業会館))をご覧ください。​

ワクチン大規模接種会場

 県大規模接種会場は、都市部の接種を補完する目的で開設します。詳細については、こちらのページをご覧ください。

 厚生労働省コロナワクチンQ&A

最新情報はこちらをご覧ください<外部リンク>

オミクロン株対応ワクチンの接種

接種の目的

新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防はもとより、感染予防、発症予防を目的として、接種を実施いたします。

接種対象者

初回接種(1・2回目)を完了した5歳以上の全ての方です。

<使用するワクチン>
オミクロン株対応ワクチン 1・2回目接種対象者 3回目以降の接種対象者
ファイザー社ワクチン ×(使用不可) 5歳以上
モデルナ社ワクチン ×(使用不可) 12歳以上

接種間隔及び接種方法

前回の接種から少なくとも3か月以上の間隔を空け、1回の接種を実施します。

ワクチンの効果

オミクロン株成分を含むことで従来型を上回る重症化予防効果や、短い期間である可能性はあるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待されています。
また、オミクロン株と従来株の2種類の成分が含まれることで、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いことが期待されています。

ワクチンの安全性

ファイザー社及びモデルナ社の2価ワクチンの薬事承認において、どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状が見られました。

<接種後7日間に現れた症状>
発現割合 症状(ファイザー社) 症状(モデルナ社)
50%以上 注射部位疼痛 注射部位疼痛、疲労
10~50% 疲労、筋肉痛、頭痛、悪寒、関節痛 頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心・嘔吐
1~10% 下痢、発赤、腫脹、発熱、嘔吐 紅斑・発赤、腫脹・硬結、発熱

小児・乳幼児への接種

小児・乳幼児向け接種については、こちらをご覧ください:未成年のお子様と保護者の方へ

従来型ワクチンの情報

ワクチン接種の安全性

 ワクチン接種後には、接種部位の痛み、発熱などの副反応が生じる可能性がありますが、大部分は数日内に回復します。重い副反応であるアナフィラキシー(※)の発生頻度は、ファイザー社ワクチンでは100万人に5人程度と報告されていますが、すぐに対応できるよう、接種会場には医薬品などが準備されています。
 (※)ワクチンの成分に含まれる物質に対して、短時間で起きうる全身性のアレルギー反応

副反応疑い報告

 厚生労働省では、新型コロナワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関からの報告を収集しています。報告された症例は、厚生労働省の審議会に報告され、専門家による評価を経て、結果が公表されます。
 報告状況は、こちら(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>をご覧ください。

  ワクチンごとの情報

  薬事承認され、予防接種法に基づいて接種できるワクチン

ワクチン接種により健康被害が生じた場合

 ワクチン接種により健康被害が生じ、医療機関での治療が必要となったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。

 

コールセンター

ワクチン接種の効果や副反応について

岐阜県ワクチンコールセンターまでお問い合わせください。

  • 電話番号:058-272-8222
  • FAX番号:058-278-3589
  • 受付時間:9時00分~21時00分〔土日、祝日(※年末年始は休止)対応〕

 ※年末年始(12月29日から1月3日)はコールセンター業務を休止します。

ワクチン接種後の副反応等に対応する医療体制

 新型コロナワクチン接種後、副反応を疑う症状を示した方への対応として、かかりつけ医など身近な医療機関では対応が困難な副反応の症状に対し、接種を受けた方がさらなる検査・治療等を行う医療機関を円滑に受診できる体制を構築しています。県内の医療機関では、身近な医療機関から紹介された様々な症状に対して、迅速かつ総合的に対応します。なお、ご不明点等がありましたら、上記コールセンターまでお問い合せください。

ワクチン接種後の副反応等に対応する医療体制の確保

さらなる検査・治療等を行う医療機関

○岐阜県総合医療センター(岐阜圏域)
○大垣市民病院(西濃圏域)
○中濃厚生病院(中濃圏域)
○岐阜県立多治見病院(東濃圏域)
○久美愛厚生病院(飛騨圏域)※小児(15歳以下)を除く
○高山赤十字病院(飛騨圏域)※小児のみ
○岐阜県立下呂温泉病院(飛騨圏域)
など
※加えて、岐阜大学医学部附属病院において、専門的な知見から、医療機関へのサポート体制を構築しています。

接種券、接種日時、接種会場などについて

お住まいの市町村窓口までお問い合わせください。

企業や大学等における接種(職域接種)について

職域接種に関する相談窓口までお問い合わせください。

  • 電話番号:058-272-8206
  • 受付時間:8時30分~17時00分(平日)

 職域接種促進支援事業費補助金についてはこちら。

 

参考情報(関連リンク)

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