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新型コロナウイルス感染症の5類感染症への位置づけ変更により、令和5年5月7日をもって感染症患者の全数把握は終了し、特定の医療機関からの報告による定点把握に移行しました。
位置づけ変更後、令和5年3月末までの移行期間を経て、令和6年4月1日から完全に通常の体制へ移行しましたが、本県の新型コロナウイルス感染症の感染状況については、今後も「岐阜県リアルタイム感染症サーベイランス」及び「岐阜県保健環境研究所 感染情報センター」から公表していきますので、引き続き感染状況の把握にご活用ください。
岐阜県医師会が運用する「岐阜県リアルタイム感染症サーベイランス」において、協力医療機関から収集された情報の公表が毎日行われています。
・岐阜県リアルタイム感染症サーベイランス<外部リンク>
岐阜県保健環境研究所では、感染症発生情報等を調査・分析し最新の感染症情報を公開しています(原則毎週木曜日更新)。
県内の定点医療機関(87機関)からの定点当たり報告数や変異株による県内の患者発生状況は以下リンク先よりご確認ください。
過去の公表内容のオープンデータ(令和5年5月8日公表分まで)
・岐阜県オープンデータカタログサイト<外部リンク>
厚生労働省において、新型コロナウイルス感染症の患者発生情報の収集及び公表が行われております。
・「新型コロナウイルス感染症に関する報道発表資料(発生状況等)」厚生労働省ホームページ<外部リンク>
・外務省海外安全ホームページ<外部リンク>