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ふるさとの宝「出土した岐阜の逸品」を紹介します
当センターの調査で出土した出土品の中でも、「これは!」という選りすぐりの逸品を御紹介します。
今回お届けするのは、高山市の日焼遺跡から出土した【逸品No.7】「”2羽の鳥が躍る”瑞花双鳥八稜鏡」です。
バックナンバー
【逸品No.1】「王冠のような装飾を持つ奥美濃の火炎土器」(戸入村平遺跡)
【逸品No.2】「中学校教科書でも紹介された優美な須恵器の大型器台」(南高野古墳)
【逸品No.3】「82本ものオールを持つ大型船が描かれた弥生土器」(荒尾南遺跡)
【逸品No.4】「悪霊退散、人面が描かれた弥生土器」(今宿遺跡)
【逸品No.5】「国内最古級の青銅製国産鏡である重圏文鏡」(荒尾南遺跡)