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特別支援学校就労支援オフィス

記事ID:0062026 2023年10月27日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

1.目的

 就労に結び付かなかったり、一旦就労したが離職してしまったりした、特別支援学校卒業生や知的障がいのある高等学校卒業生等を、オフィススタッフとして雇用し、就労に必要な能力や意欲・態度を養成して、一般企業等への就労につなげます。

 

2.「特別支援学校就労支援オフィス」の概要

(1)設置場所等

 
  設置場所 オフィススタッフの所属

オフィス
スタッフ

雇用人数

支援員配置数

岐阜本巣就労支援オフィス

岐阜本巣特別支援学校

岐阜本巣特別支援学校

12名 3名
大垣就労支援オフィス 大垣特別支援学校 大垣特別支援学校 8名 2名

関就労支援オフィス

関特別支援学校 関特別支援学校 8名 2名
東濃就労支援オフィス 東濃フロンティア高等学校 東濃フロンティア高等学校 8名 2名
飛騨就労支援オフィス

飛騨高山高等学校

山田キャンパス

飛騨高山高等学校

山田キャンパス

8名 2名
 
 入り口 

12

とびら  東濃入り口 飛騨1
岐阜本巣就労支援オフィス 大垣就労支援オフィス 関就労支援オフィス 東濃就労支援オフィス 飛騨就労支援オフィス

*大垣就労支援オフィスは令和3年4月開設

(2)オフィススタッフの身分

 会計年度任用職員(就労支援オフィススタッフ)
 *直近の勤務実績(人事評価)を基に、2回を限度として再度の採用を行うことがあります。

(3)勤務時間

 週30時間(1日6時間・週5日)

(4)業務内容

 圏域内の学校等から受注した業務
 (校舎や校庭の清掃・除草、校内の消毒、図書や物品の整理、資料印刷、封入作業、データ入力等)
 *業務によっては、依頼元に出向いて従事します。

 

3.就労支援のしくみ

  • 障害者就業・生活支援センターや高等学校等と連携しながら、卒業後の離職者や再就職の相談状況を随時確認し、ニーズの把握をします。
  • 特別支援学校での教員経験者を中心とした支援員の指導のもと、オフィススタッフ一人一人の職業に関する適性に応じた業務を計画的に行うことにより、就労に必要なコミュニケーション能力や意欲・態度を養成します。
  • ハローワークと連携しながら、スタッフの業務の達成状況や適性、希望を踏まえた就労先の開拓や、収集した求人情報等の提供をします。
  • 企業等での実習やハローワークが主催する就職面接会への参加等を通して、できる限り早い段階で新たな就労先につなげていきます。

4.オフィススタッフの募集

応募要件は以下のとおりです。

 1.次に掲げる手帳等の交付を受けている方

  • 身体障害者手帳または都道府県知事の定める医師(以下「指定医」という。)もしくは産業医による障害者雇用促進法別表に掲げる身体障害を有する旨の診断書・意見書(心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこうもしくは直腸、小腸、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫または肝臓の機能の障害については、指定医によるものに限る。)
  • 都道府県知事または政令指定都市市長が交付する療育手帳または児童相談所、知的障害者更生相談所、精神保健福祉センター、精神保健指定医もしくは障害者職業センターによる知的障害者であることの判定書
  • 精神障害者保健福祉手帳

 2.一般企業等への就労を支援する「特別支援学校就労支援オフィス」の趣旨を理解し、新たな就労をめざす意欲のある方

オフィススタッフ募集については、岐阜県公式ホームページの会計年度任用職員採用ページに掲載されていますので、こちらから確認をお願いします。

 

5.各オフィスの紹介

(各就労支援オフィスをクリックすると各オフィスでの取組紹介ページに進みます)

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