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オミクロン株 拡大阻止宣言

 

オミクロン株の特徴

オミクロン株は普通の風邪よりも症状が強く、何日か通勤・通学が困難になる病気です。そして、多くの方が感染すると欠勤者が増加し、社会経済に大きな影響を及ぼしかねません。

極めて強い感染力
感染力の強さがデルタ株の3倍程度

早く発病
感染から発病までの潜伏期間は2~3日

ワクチン接種済でも感染の可能性
ワクチン2回接種から半年経過すると、発症予防効果は10%程度まで低下(英国の報告)

県民・事業者の皆様と共に

本県は1月21日より「まん延防止等重点措置」区域に指定され、最大限の危機感を持って、とりうる最大限の対策を講じています。しかしながら過去最多を大きく上回る感染者数を記録するなど、天井知らずです。このままでは、医療体制のみならず、社会経済全体の機能維持に支障を来たします。

このため、基本的な感染防止対策に加え、人との接触機会を極力減らし、事業継続計画の点検など、「オール岐阜」一丸となって徹底しましょう。

感染防止対策の徹底を!

基本的感染防止対策
オミクロン株に対しても有効な、基本的な感染防止対策(マスク着用、手指衛生、密回避、換気、体調不良時の行動ストップ)の継続。

移動
混雑した場所への外出、不要不急の都道府県間の移動は極力回避。やむなく移動する場合は、極力日帰りで。

飲食
自宅を含め、ふだん会わない方との会食、大人数・長時間の飲食は回避。マスク会食(食事中は静かに、会話はマスク着用)を徹底。

BCP(事業継続計画)等の再確認
あらゆる事業所において、組織内感染等により大幅に事業活動が低下することを想定したBCPを再確認。また、テレワーク等の推奨。

ワクチン追加接種(3回目接種)の前倒し
追加接種により発症予防効果は再び向上、重症化予防効果も持続。積極的な接種のご検討を。

オミクロン株 拡大阻止宣言 [PDFファイル/3.02MB]

現在の対策「感染再拡大危機に備えて」は、こちらのページをご覧ください。

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