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水難事故等に関するQ&A(よくある質問)

記事ID:0027330 2020年11月10日更新 河川課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

Q1.岐阜県内の河川で、安全に泳げる場所はありますか?

A1.ありません。河川は自然そのものであり、安全は一切保証されていません。

 河川は、おだやかな見た目に反して、非常に危険な場所です。

 河川には常に水難事故リスクがあります。毎年、多くの方が、河川での水難事故で亡くなっています。

 川の危険性について
 水難事故の状況
 子どもの水辺サポートセンター<外部リンク>(外部リンク)
   岐阜県警察本部~水難事故~
 河川の利用は自己責任が原則です

 

Q2.逆に、岐阜県内の河川で、特に危険な場所はありますか?

A2.長良川の美濃橋付近(美濃市曽代・前野地内)、及び、長良川の鮎之瀬橋上流付近(関市小瀬地内)では、水難事故が多発しています。ここでは、泳がない方が安全です。

平成15年(2003)〜令和元年(2019)水難事故発生件数(人数ベース)

1

長良川

美濃市曽代・前野地内美濃橋付近

45件

2

長良川

関市池尻・小瀬地内鮎之瀬橋上流

32件

 この2つの場所は、地元ではよく知られている水難事故多発エリアです。河川敷でバーベキューを楽しむ方も多く、川の流れもおだやかに見えるため、安全な場所に思えてしまうのですが、実際は非常に危険な場所です。どちらも川が緩やかにカーブしており、長年の水の力で川底がえぐられ、最も深いところで深さは12m以上あります。川の流速、温度は一定ではなく、川底には岩や深い溝があり、渦が発生するなど、流れは複雑です。川の中に立っている岩の下はえぐれて流れが速くなっています。

 この2つの場所では、泳がない方が安全です。

 川の中に少しでも入る場合は、ライフジャケットを必ず着用するとともに(※)、十分注意して行動してください。

※ライフジャケットを着用していれば、川に流されてしまった場合でも、顔が水面に出て、呼吸を確保でき、助かる可能性が高まります。

 なお、この2か所以外の場所は安全ということではありません。

 遊泳危険箇所
 川の危険性について

 

Q3.注意看板が立っていない河川敷周辺なら泳いでも安全ですか?

A3.安全ではありません。河川は自然そのものであり、安全は一切保証されていません。

 岐阜県では(※)、水難死亡事故が発生した場所など、特に危険と思われる場所に注意看板や横断幕を設置していますが、注意看板や横断幕が設置されていない場所は安全ということではありません。

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがありますので、注意看板や横断幕がない場所であっても、泳がない方が安全です。川に入る場合は最低限、ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。

 なお、注意看板や横断幕がある場所は、その多くが、痛ましい水難死亡事故が多発している場所ですので、看板や横断幕がある場所では、泳がない方が安全です。

※県土木事務所、地元市町村、教育委員会、警察、消防、漁協等を構成メンバーとする河川安全利用推進協議会が各土木事務所に設置され、水難事故防止対策を検討しています。
 注意看板や横断幕には、県土木事務所が設置しているものと、河川安全利用推進協議会が設置しているものがあります。市町村や警察・消防等が設置しているものもあります。

   川の危険性について

 

Q4.泳がなければ、少しくらいなら川の中に入っても大丈夫ですか?

A4.川を甘く見ると重大な事故につながります。少しでも川の中に入るときは、ライフジャケットを必ず着用するとともに、十分注意して行動してください。

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがありますので、川に入る場合は、最低限ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。 

 例えば、足が藻で滑ったはずみで深みにはまり、そのまま流されてしまうかもしれません。こうしたとき、ライフジャケットを着用していないと、重大な事故に直結します。

 川の危険性について

 

Q5.ライフジャケットを着用すれば、安全ですか?

A5.ライフジャケットを着用することで水難事故リスクを低減することができますが、河川は自然そのものであり、安全が保証されることはありません。

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがありますので、川に入る場合は、最低限ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。

 なお、ライフジャケットの着用は、最低限のリスク低減対策にすぎません。逆に、ライフジャケットを着用せずに川に入ることは自殺行為と言っても過言ではありません。

 川の危険性について知識を身に付け、アクティビティに応じヘルメット、ウォーターシューズ、プロテクター等を着用することが必要です。

 川の危険性について

 

Q6.対岸まで泳いで渡ってもいいですか?

A6.川は絶対に泳いで渡ろうとしないでください。これまで多くの方が、川を泳いで渡ろうとして、亡くなっています。 

 ライフジャケットを着用していても、川は絶対に泳いで渡ろうとしないでください。川の流速、温度は一定ではなく、急に流れが速くなったり、急に冷たい水になったりします。渡っている途中で足がつったり、川底の岩や流木に足が挟まったり、力尽きたりすると、重大な事故につながります。

 川の危険性について 

 

Q7.お酒を飲んでから川に入ってもいいですか?

A7.お酒を飲んだら川には絶対に入らないでください。これまで多くの方が、お酒を飲んで川に入り、亡くなっています。

 ライフジャケットを着用していても、お酒を飲んだら川には絶対に入らないでください。身体能力が低下しているので、重大な事故につながります。

 川の危険性について 

 

Q8.多くの人がライフジャケットを着用せずに泳いでいる場所があります。そういう場所なら泳いでも安全ですか?

A8.安全ではありません。「多くの人がライフジャケットを着用していないから安全」ということにはなりません。

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがありますので、川に入る場合は、最低限ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。

 「多くの人がライフジャケットを着用していない」状況は、水難事故が発生するリスクが高い、危険な状況です。

 川の危険性について

 

Q9.橋から川に飛び込んでもいいですか?

A9.橋から川に飛び込むことは絶対にやめてください。非常に危険な行為であり、重大な事故に直結します。

 ライフジャケットを着用していても、橋から川に飛び込むことは絶対にやめてください。河川は自然そのものであり、安全は保証されていません。

 仮に、去年誰かが飛び込んでも大丈夫だったとしても、その後、土砂がたまって浅くなっているかもしれませんし、大きな岩が川底に流れついているかもしれません。飛び込んだ後、負傷して溺死するリスクがあります。

 川の危険性について
 溺れている人を見つけたときの対応方法


 

Q10.橋脚(橋を中間で支えている構造物)から、川に飛び込んでもいいですか?

A10.橋脚から川に飛び込むことは絶対にやめてください。非常に危険な行為であり、重大な事故に直結します。

 ライフジャケットを着用していても、橋脚から川に飛び込むことは絶対にやめてください。橋脚の水中部分の付近は、水の力によってえぐれて深くなっており、複雑な流れや渦が発生しています。飛び込んだ後、浮上することができず、溺死するリスクがあります。

   川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q11.岩から、川に飛び込んでもいいですか?

A11.岩から川に飛び込むことは絶対にやめてください。非常に危険な行為であり、重大な事故に直結します。

 ライフジャケットを着用していても、岩から川に飛び込むことは絶対にやめてください。岩の水中部分は、水の力によってえぐれており、渦、縦回転など、複雑な流れが発生しています。飛び込んだ後、浮上することができず、溺死するリスクがあります。

 川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q12.堰堤(えんてい)で遊んでもいいですか?

A12.堰堤で遊ぶことは絶対にやめてください。非常に危険な行為であり、重大な事故に直結します。

 ライフジャケットを着用していても、堰堤で遊ぶことは絶対にやめてください。堰堤の下流には縦回転の渦(リサーキュレーション(再循環流))が発生しており、巻き込まれると脱出は困難で、溺死するリスクがあります。

 河川管理用通路、堰などの河川管理施設について
 川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q13.岐阜県が管理する河川において、法律上、遊泳禁止となっている場所はありますか?

A13.ありません。しかし、岐阜県では、水難事故防止の観点から、県が管理する河川に、注意看板や横断幕を設置しています。注意看板や横断幕が設置されている場所では泳がない方が安全です。

 川の危険性について

 

Q14.河川敷でバーベキューをして出たゴミは、河川敷に置いていってもいいですか?

A14.ゴミはすべて持ち帰ってください。ゴミの放置は犯罪であり、迷惑行為です。

 河川敷には、自然を愛する人々が多く訪れます。そうした人々はみな、ゴミは持ち帰っています。河川敷にゴミを放置することなど想像もつかないのです。

 放置されたゴミは、やむを得ず、地元の方や、県・市町村が処分しています。ゴミの放置は犯罪であり、迷惑行為です。

 「来た時よりも美しく」。一人ひとりの心がけで、毎年、美しい自然の中でバーベキューを楽しむことができます。

 

Q15.河川工事によって、川はより安全に泳げるようになってきているのですか?

A15.川幅を広げたり、堤防を大きくしたり、川底を掘ったりといった河川の工事は、洪水による水害防止対策として行われている工事であり、川で安全に泳げるようにするための工事ではありません。

 例えば、川底を掘って深くし、川岸をコンクリートで固める工事によって、川の水の深さは深くなり、流れは速くなりますので、「泳ぐ」という観点からは、より危険になっていることもあります。

 河川管理用通路、堰などの河川管理施設について

 

Q16.お盆休みに、東京の息子夫婦が孫を連れて岐阜に帰省するので、家族みんなで長良川の河川敷でデイキャンプをする予定です。川で水遊びをする予定はありませんが、それでも、ライフジャケットは必要ですか?

A16.ライフジャケットが絶対に必要です。川を甘く見ると重大な事故につながります。楽しかったはずの家族みんなでのデイキャンプが最悪の結果となります。

 川で水遊びをする予定がなくても、お孫さんは「川に入ってみたい」と言い出すかもしれません。そこで「かわいい孫の言うことだし、少しくらいなら大丈夫だろう」と川を甘く見ると重大な事故につながります。

 川で水遊びをする可能性がある場合は、家族全員分のライフジャケットを購入して川での水遊びに備えてください。そして、川に入る際には、足首の深さまで入るだけのつもりでも、ライフジャケットを必ず着用してください。

 川底は藻でヌルヌルしていることがあり、お孫さんが滑って転んで川に流されてしまうかもしれません。
 また、川底に流木や岩の割れ目などがあることもあり、お孫さんがそれらにつまづいて転んで川に流されてしまうかもしれません。転ばなくても、お孫さんのサンダルが脱げて流され、そのサンダルを追いかけてお孫さんが川に流されてしまうかもしれません。そのようなとき、お孫さんがライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。

 また、流されるお孫さんを見て、息子さんが助けようと川に飛び込むかもしれません。そのとき、息子さんもライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。

 やがて二人の姿が川の中に消え、見えなくなるかもしれません。そうなれば、119番通報するしかありません。しかし、このような状況で助かる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

 楽しかったはずの家族みんなでのデイキャンプが最悪の結果となります。

 川を甘く見てライフジャケットを着用しないと、このようになる可能性があるのです。逆に、ライフジャケットを着用していれば、助かる可能性は高くなります。川に少しでも入るときはライフジャケットを必ず着用してください。

 なお、ライフジャケットは、水難事故防止だけでなく、洪水時における避難等の際に救命胴衣としても役に立ちますので、河川敷でのキャンプをきっかけにライフジャケットを購入することは一石二鳥と言えます。

 川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q17.今度の連休に、付き合っている彼女と板取川の河川敷でキャンプをする予定です。川では少しは水遊びをするかもしれませんが、泳ぐつもりなどありません。それでも、ライフジャケットは必要ですか?

A17.ライフジャケットが絶対に必要です。川を甘く見ると重大な事故につながります。楽しかったはずの彼女とのキャンプが最悪の結果となります。

 川で水遊びをする場合は、全員分のライフジャケットを購入して川での水遊びに備えてください。そして、川に入る際には、足首の深さまで入るだけのつもりでも、ライフジャケットを必ず着用してください。

 川底は藻でヌルヌルしていることがあり、彼女が滑って転んで川に流されてしまうかもしれません。また、川底に流木や岩の割れ目などがあることもあり、彼女がそれらにつまづいて転んで川に流されてしまうかもしれません。転ばなくても、彼女のサンダルが脱げて流され、そのサンダルを追いかけて彼女が川に流されてしまうかもしれません。そのようなとき、彼女がライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。

 また、流される彼女を見て、あなたも助けようと川に飛び込むかもしれません。そのとき、あなたもライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。このような状況で助かる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

 楽しかったはずの彼女とのキャンプが最悪の結果となります。

 川を甘く見てライフジャケットを着用しないと、このようになる可能性があるのです。逆に、ライフジャケットを着用していれば、助かる可能性は高くなります。川に少しでも入るときはライフジャケットを必ず着用してください。

 なお、ライフジャケットは、水難事故防止だけでなく、洪水時における避難等の際に救命胴衣としても役に立ちますので、河川敷でのキャンプをきっかけにライフジャケットを購入することは一石二鳥と言えます。

 川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q18.GWに、高校の仲間たちと長良川の河川敷に行き、バーベキューをする予定です。まだ5月なので泳ぐつもりはありません。それでも、ライフジャケットは必要ですか?

A18.ライフジャケットが絶対に必要です。川を甘く見ると重大な事故につながります。楽しかったはずの仲間とのバーベキューが最悪の結果となります。

 川で水遊びをする場合は、全員分のライフジャケットを購入して川での水遊びに備えてください。そして、川に入る際には、足首の深さまで入るだけのつもりでも、ライフジャケットを必ず着用してください。

 川底は藻でヌルヌルしていることがあり、友人が滑って転んで川に流されてしまうかもしれません。また、川底に流木や岩の割れ目などがあることもあり、友人がそれらにつまづいて転んで川に流されてしまうかもしれません。転ばなくても、友人のサンダルが脱げて流され、そのサンダルを追いかけて友人が川に流されてしまうかもしれません。そのようなとき、友人がライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。

 また、流される友人を見て、あなたも助けようと川に飛び込むかもしれません。そのとき、あなたもライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。このような状況で助かる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

 楽しかったはずの仲間とのバーベキューが最悪の結果となります。

 また、今は5月でも真夏のような気温になることがありますので、泳いでみたくなることも十分考えられます。部活動で鍛えて体力に自信のある仲間の一人がふと「対岸まで泳いで往復してみようよ。ライフジャケットなんかなくても大丈夫だよ。」と言い出し、みんなで、ライフジャケットなしで泳ぎ始めるかもしれません。どうなるでしょうか。

 だいぶ下流に流されましたが対岸までは全員無事到着しました。そして、泳いで戻る途中、あなたは疲れてさらに下流に流されましたが、それでも無事に岸にたどり着きました。すると仲間たちが騒いでいます。仲間の一人の姿が見当たらないのです。川を見渡してもどこにもいません。川は、何事もなかったかのように、ただ静かに流れているだけです。だれも「助けてくれ」といった声は聞いていません。あなたもパニックになり、そこから先の記憶は途切れがちです。

 姿が見えなくなった仲間は、数時間後、200mほど下流の川底に沈んでいるのを消防のダイバーによって発見されました。

 川を甘く見てライフジャケットを着用しないと、このようになる可能性があるのです。逆に、ライフジャケットを着用していれば、助かる可能性は高くなります。川に少しでも入るときはライフジャケットを必ず着用してください。

 なお、ライフジャケットは、水難事故防止だけでなく、洪水時における避難等の際に救命胴衣としても役に立ちますので、河川敷でのキャンプをきっかけにライフジャケットを購入することは一石二鳥と言えます。

 川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q19.息子が5歳になったので、今度の休みに、家族で、板取川の河川敷でデイキャンプをする予定です。川の危険性は知っているので川には絶対に入らないと約束しています。それでもライフジャケットは必要ですか?

A19.ライフジャケットが絶対に必要です。川を甘く見ると重大な事故につながります。楽しかったはずのデイキャンプが最悪の結果となります。

 川で水遊びをする場合は、全員分のライフジャケットを購入して川での水遊びに備えてください。子どもから絶対に目を離さないつもりでいても、川には絶対に入らないと家族で約束をしていても、好奇心旺盛な5歳の男の子は、ふと目を離してしまった瞬間にに、魚が泳いでいるのを見つけて川に入ってしまうかもしれません。

 川底は藻でヌルヌルしていることがあり、お子さんが滑って転んで川に流されてしまうかもしれません。また、川底に流木や岩の割れ目などがあることもあり、お子さんがそれらにつまづいて転んで川に流されてしまうかもしれません。転ばなくても、お子さんのシューズが脱げて流され、そのシューズを追いかけてお子さんが川に流されてしまうかもしれません。そのようなとき、お子さんがライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。

 また、流されるお子さんを見て、お父さんが助けようと川に飛び込むかもしれません。そのとき、お父さんもライフジャケットを着用していないと、溺死する可能性が高くなります。このような状況で助かる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。

 楽しかったはずのデイキャンプが最悪の結果となります。

 川の危険性を知っているといっても、川を甘く見てライフジャケットを着用しないと、このようになる可能性があるのです。逆に、ライフジャケットを着用していれば、助かる可能性は高くなります。川に少しでも入るときはライフジャケットを必ず着用してください。

 なお、ライフジャケットは、水難事故防止だけでなく、洪水時における避難等の際に救命胴衣としても役に立ちますので、河川敷でのキャンプをきっかけにライフジャケットを購入することは一石二鳥と言えます。

 川の危険性について
   溺れている人を見つけたときの対応方法

 

Q20.ライフジャケットの重要性は分かりましたが、でも実際は、ほとんどだれも着用していないのではないですか?

A20.エリア・時間帯によっては、川でのライフジャケットの着用率は70%を超えています。「川ではライフジャケットを着用する」が、新たなスタンダードです。

 令和2年8月8日10時から12時にかけて、岐阜県内で最も水難事故が多く発生している長良川美濃橋付近(美濃市)において、水難事故防止啓発活動を岐阜県警と合同で行った際に岐阜県河川課職員が目視で確認した結果として、川に入っている人のライフジャケット着用率は概ね70%を超えていました。

 一部、子どもはライフジャケットを着用しているが保護者の方は着用していないという状況もありましたので100%ではありませんでしたが、グループ単位で捉えると、ライフジャケットの着用率はほぼ100%でした。

 「水難事故が多発していますので、川に入る際はライフジャケットの着用をお願いします」と呼びかけると、「ライフジャケットは持ってきています」という返事がかえってくることが何度もありました。

 「川に入るときはライフジャケットを着用する」という安全意識が、社会に広まりつつあります。川の「これまでの常識」は、急速に変化しています。「川ではライフジャケットを着用する」が、新たなスタンダードです。

 

Q21.ライフジャケットはどこで購入することができますか?

A21.アウトドア用品店やスポーツ用品店などで購入することができます。

 ライフジャケットは、命を守るためのものですので、信頼できるものを選択してください。
 インターネットで「ライフジャケット」と検索してみてください。

 

Q22.ライフジャケットにはいろいろな種類があるようですが、川遊びにはどういうタイプのものがよいですか?

A22.川遊びには、自然に浮くタイプ(「フローティング式」「固定式」「浮力体式」などといいます。)のものがよく、形については、ベスト型で、脱げないように股ベルトがついたものがよいです。

 

Q23.川遊びをするとき、ライフジャケットの代わりに浮き輪ではだめですか?

A23.浮き輪はするりと脱げてしまうことがあるので、ライフジャケットの代わりになりません。

 浮き輪は、するりと脱げてしまうことがあるので水難事故リスク対策になりません。川遊びをするのであれば、ライフジャケットは絶対に必要です。ライフジャケットを着用することが、最低限の水難事故リスク対策です。

 川の危険性について

 

Q24.川で少し子どもと水遊びするだけなのに、ライフジャケットを着用するのは大げさではないですか?

A24.毎年、全国の河川で痛ましい水難死亡事故が数多く発生しています。
ライフジャケットを着用することは、大げさどころか、最低限の水難事故リスク対策です。

 毎年、全国の河川で痛ましい水難死亡事故が数多く発生しています。
 水難事故の状況  岐阜県警察本部~水難事故~ 子どもの水辺サポートセンター<外部リンク>(外部リンク)  

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがあります。ライフジャケットを着用することは、大げさどころか、最低限の水難事故リスク対策です。川に入る場合は、ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。
 川の危険性について 

 川というものは、最初は、ほんの少しだけ、ごく浅いところで遊ぶだけのつもりでいても、水が気持ち良かったり、魚の様子をもっと見たくなったりして、少し深いところに冒険して行ってみたくなるものです。

 そして、浅いところでは特に危険が感じられないために、少しくらいなら大丈夫だろうと、川を甘く見て、川に入っていくと、川底のヌルヌルした藻で滑って転んだり、川底の流木などにつまずいて転んだりして、流れにさらわれてしまうことがあります。また、転ばなくても、川底は急に深くなっていることがあり、一気に体が水の中に入ってしまい、流れにさらわれてしまうことがあります。

 こうしたとき、ライフジャケットを着用していないと溺死する可能性が高くなります。川で水遊びをするのであれば、ライフジャケットは最低限の装備として、絶対に必要です。

 なお、エリア・時間帯によっては、川でのライフジャケットの着用率は70%を超えています。「川に入るときはライフジャケットを着用する」という安全意識が、社会に広まりつつあります。川の「これまでの常識」は、急速に変化しています。「川ではライフジャケットを着用する」が、新たなスタンダードです。

 

Q25.子どもには、自然と触れ合ってたくましい子に育ってほしいと思っているので、川遊びをする際に、贅沢なライフジャケットに頼るのは違和感があるのですが?

A25.毎年、全国の河川で痛ましい水難死亡事故が数多く発生しています。
ライフジャケットを着用することは、贅沢どころか、最低限の水難事故リスク対策です。

 毎年、全国の河川で痛ましい水難死亡事故が数多く発生しています。「川遊びをする際にライフジャケットを着用するべきか否か」を議論する余地はありません。「川遊び=ライフジャケット着用」とご理解ください。
 水難事故の状況 岐阜県警察本部~水難事故~ 子どもの水辺サポートセンター<外部リンク>(外部リンク)  

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがあります。ライフジャケットを着用することは、贅沢どころか、最低限の水難事故リスク対策です。川に入る場合は、ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。
 川の危険性について 

 なお、エリア・時間帯によっては、川でのライフジャケットの着用率は70%を超えています。「川に入るときはライフジャケットを着用する」という安全意識が、社会に広まりつつあります。川の「これまでの常識」は、急速に変化しています。「川ではライフジャケットを着用する」が、新たなスタンダードです。

 

Q26.川遊び程度でライフジャケットを着用するのは、何だか恥ずかしいような気がするのですが?

A26.慣れれば当たり前になります。

 ライフジャケットは、初めて着用するときは、恥ずかしいような気がするかもしれませんが、慣れれば当たり前になります。

 なお、エリア・時間帯によっては、川でのライフジャケットの着用率は70%を超えています。「川に入るときはライフジャケットを着用する」という安全意識が、社会に広まりつつあります。川の「これまでの常識」は、急速に変化しています。「川ではライフジャケットを着用する」が、新たなスタンダードです。

 

Q27.魚釣りをするときは、ライフジャケットを着用しなくてもいいですか?

A27.毎年、魚釣り中の水難死亡事故が多く発生しています。
魚釣りをするときは、最低限ライフジャケットは着用するとともに、十分注意して行動してください。

 毎年、魚釣り中の水難死亡事故が数多く発生しています。「魚釣りをする際にライフジャケットを着用するべきか否か」を議論する余地はありません。「魚釣り=ライフジャケット着用」とご理解ください。
 水難事故の状況 岐阜県警察本部~水難事故~ 子どもの水辺サポートセンター<外部リンク>(外部リンク)  

 河川は、非常に危険な場所であり、常に水難事故リスクがあります。ライフジャケットを着用することは、最低限の水難事故リスク対策です。魚釣りをする場合は、ライフジャケットを着用するとともに、十分注意して行動してください。 

 ライフジャケットは、魚釣り中に、足が滑って落水したときや、上流で降った雨による急な増水やダムの放流による増水に巻き込まれて流されてしまったときなどのリスク低減に役立ちます。

 川の危険性について

 

Q28.鮎釣りが長年の趣味です。これまでライフジャケットなど着用せずにやってきました。だからこの先もライフジャケットを着用するつもりはありません。これでいいですか?

A28.自分の命を守るためにライフジャケットの着用が必要ですが、ライフジャケットの着用は、同時に、他の人の命を危険にさらさないことにもつながります。

 仮に、あなたがライフジャケットを着用せずに鮎釣りをしていて川に流されてしまったら、近くで鮎釣りをしていた人たちが、あなたを助けるために、川に飛び込み、その結果、亡くなるかもしれません。

 ライフジャケットを着用するのは、あなたの命を守るためだけではありません。ライフジャケットを着用するのは、あなたの周りの他の人たちの命を守るためでもあるのです。

 仮に、自分にライフジャケットは必要ないと思われる場合でも、なお、ライフジャケットを着用するべき理由があるのです。

 あなたは、今後、次の選択肢のうち、どれを選択されるのでしょうか?

  1. 自分の命を守るためにライフジャケットを着用する。
  2. 自分には必要ないからこれまでどおりライフジャケットは着用しない。
  3. 他の人の命を守るためにライフジャケットを着用する。

 なお、エリア・時間帯によっては、川でのライフジャケットの着用率は70%を超えています。「川ではライフジャケットを着用する」という安全意識が、社会に広まりつつあります。川の「これまでの常識」は、急速に変化しています。「川ではライフジャケットを着用をする」が、新たなスタンダードです。

 川の危険性について

 

Q29.釣りにはどういうタイプのライフジャケットがよいですか?

A29.基本的には、自然に浮くタイプがよいです。

 ライフジャケットは命を守るために着用するものですので、安全性を重視する観点からは、基本的には、自然に浮くタイプ(「フローティング式」「固定式」「浮力体式」などといいます。)のものがよく、形については、ベスト型で、脱げないように股ベルトがついたものが適しています。
 川での魚釣り中の水難事故は毎年多発しています。川で魚釣りをする際は、ライフジャケットを必ず着用してください。

 川の危険性について

 

Q30.水難事故が毎年たくさん起きていることは知っています。でも、「私だけは大丈夫」と思うので、ライフジャケットは着用しないつもりですが?

A30.「私だけは大丈夫」と思うことは、楽観バイアスと呼ばれる、認知バイアスの一種です。

 楽観バイアスとは、自分の能力を実情よりも楽観的にとらえ、危険や脅威を軽視する心的傾向のことです。人は、自分には悪い事は起きないと考えがちなのです。

 川は、おとなしい見た目とは違って、人を川底に引き込む流れが不規則に生じるなど、非常に危険です。川には、常に水難事故リスクがあります。私だけは大丈夫、ということはありえません。

 ライフジャケット着用は最低限のリスク低減対策です。ライフジャケットを着用したうえで、十分注意することが必要です。

 なお、エリア・時間帯によっては、川でのライフジャケットの着用率は70%を超えています。「川ではライフジャケットを着用する」という安全意識が、社会に広まりつつあります。川の「これまでの常識」は、急速に変化しています。「川ではライフジャケットを着用する」が、新たなスタンダードです。

 川の危険性について

 

Q31.新型コロナウイルス感染拡大防止のために、海水浴場やプールが閉鎖されているので、代わりに川で泳ごうと思いますがいいですか?

A31.海水浴場やプールの代わりに、川で泳ごうとすることは、非常に危険です。

 川は、海水浴場やプールよりはるかに危険です。川は自然そのものであり、人が泳ぐために管理されてはいません。

 川は、泳ぐための場所ではありません。

 川は、一見静かに穏やかに流れているように見えますが、実際は、水底の岩や、水底からの湧水などにより、水中では渦を巻いていたり、複雑な流れが発生したりしていて、泳ぐ人を水底に引き込む力が生じています。川底に流木が横たわっていて、足が引っかかり、川の流れに押されて脱出できず重大な事故につながるということもあります。

 毎年、一見穏やかに見える場所で、水難事故が起きています。川に入る際は、ライフジャケットを必ず着用してください。

 

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