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水難事故の状況

概要

  • 平成15年(2003)〜令和元年(2019)の17年間で499人の方が河川水難事故に遭い、そのうち275人の方が亡くなっています。(死亡率55.1%)
  • 年齢別水難事故遭遇者数を見ると、17〜22歳と70〜72歳の2つのピークがある。
  • 17〜22歳の事故原因は「遊泳・川遊び」がほぼ100%、70〜72歳の事故原因は「魚釣り」がほぼ100%を占めている。
  • 事故原因内訳は「遊泳・川遊び」271件(54.3%)、「魚釣り・漁」155件(31.1%)、「その他・不明」73件(14.6%)。
  • 「遊泳・川遊び」271件中、「飛び込み」が10件、「ボート遊び」が16件あった。
  • 「川の危険性に関する知識の普及」、「ライフジャケット着用の啓発」が有効な対策になると思われた。

水難事故被害者数の 画像

水難事故発生河川

  • 主な水難事故発生河川は、
    長良川(187件)、板取川(60件)、木曽川(40件)、根尾川(24件)、付知川(18件)、飛騨川(15件)、白川(14件)、
    吉田川(12件)、宮川(11件)、揖斐川(10件)、高原川(9件)、武儀川(9件)、馬瀬川(7件)、小坂川(6件)、
    牧田川(6件)、犀川(4件)、水門川(3件)、川浦谷川(3件)

(2件発生)
牛道川、杭瀬川、根尾東谷川、小八賀川、上村川、青屋川、鳥羽川、津保川、土岐川

(1件発生)
ソンボ谷川、阿木川、下坪谷(双六川支流)、管瀬川、亀尾島川、逆川、境川、桂川、五三川、荒城川、合川、黒川、佐見川、
秋神川、出戸川、庄川、色目川、新境川、新犀川、神崎川、西谷川、川上川、双六川、荘川、大原川、大江川、大谷川、中津川、
東江川、日永川、粕川、飯田洞川、平野井川、蜂屋川、名場居川、門和佐川

  • 要注意河川は、
    長良川、板取川、木曽川、根尾川、付知川、飛騨川、白川、吉田川、宮川、揖斐川
    (この10河川で水難事故の78.3%が発生している)

水難事故件数の画像

事故が多い場所

1 長良川 美濃市曽代・前野地内美濃橋付近 45件
2 長良川 関市池尻・小瀬地内鮎之瀬橋上流 32件
3 板取川 美濃市エリア乙狩〜上野〜蕨生〜長瀬地内上牧橋〜蕨生大橋〜城山橋〜穴洞橋〜長瀬橋 30件
4 長良川 岐阜市長良地内千鳥橋〜鵜飼い大橋〜長良橋付近 22件
5 板取川 関市洞戸エリア洞戸小瀬見〜洞戸阿部〜洞戸尾倉〜洞戸飛瀬〜洞戸小坂地内高賀橋〜縄文橋〜薬師前橋付近 20件
6 木曽川 各務原市川島地内 19件
7 根尾川 本巣市山口地内万代橋付近 11件
8 板取川 関市板取エリア板取地内杉の子橋〜白水橋付近 10件
9 白川 白川町和泉地内柳島橋付近 7件
10 吉田川 郡上市八幡町島谷地内八幡橋〜新橋付近 6件
  • 長良川の美濃橋付近(美濃市)、鮎之瀬橋上流(関市)が突出している。いずれも地元では危険箇所としてよく知られている。
  • 板取川は、比較的小規模な川遊びポイントが連なっていることから、美濃市エリア、関市洞戸エリア、関市板取エリアとして捉えた。板取川は全体が危険箇所である。
  • 国直轄区間の長良川(岐阜市長良地内)及び木曽川(各務原市川島地内)も事故が多い。
  • 特異地点として、根尾川(本巣市山口地内万代橋付近)、白川(白川町和泉地内柳島橋付近)、吉田川(郡上市八幡町島谷地内八幡橋〜新橋付近)。

参考:水難事故マップ(外部サイト:公益財団法人河川財団子どもの水辺サポートセンター)<外部リンク>

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