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水難事故

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記事ID:0004179 2022年4月18日更新

子どもの水難事故防止

  • 子どもだけでは絶対に川遊びに行かない!行かせない!
  • 保護者が一緒にいながら、目を離したわずかな隙に事故が発生!
  • 子どもは遊ぶことに夢中になる。危険に対する認識が不足!

保護者の方へ

  • 危険な場所や子どもだけでの水遊びを見かけたら、自分の子でなくても声をかける。
  • 水遊びに付き添う時は、子どもから目を離さない。
  • 浮き輪を使っているからと安心しない。
  • 自宅近くで遊んでいるからと安心しない。

自然(川)のことを知る

〇川と親しむ前に・・・

  • 気象情報を知ること。
  • 上流にダムはありませんか?放流に備え、ダムなどの場所を確認することが大切です。

〇川の特性

  • 上流で降った雨の影響で鉄砲水になることがあります。
  • 川には思わぬ所に深みがあったり、水中では流れが速くなっている所があります。

自然からの危険サイン

  • 〇川が出す危険サイン
    • 川の水が急に濁ってくる。
    • 上流から大量のゴミが流れてくる。
  • 風が出す危険サイン
    好天時は吹き上げる谷風、山から吹き下ろしてくる山風は雨のサイン。
  • 雲が出す危険サイン
    山の頂上を覆うような笠雲や、うろこ雲、ひつじ雲の出現は、天候急変のサイン。
  • 音が出す危険サイン
    遠くからの音がよく聞こえだすと雨が近いサイン。

統計資料

警察庁Webサイト(水難)へのリンク 
  水難の概況(全国統計)<外部リンク>

令和4年中の水難事故
発生件数50件,事故者数66人

  死亡 行方不明 重傷 軽傷 無傷
事故者数 20人 0人 1人 3人

42人

水難のあらまし  

自然はマナーやルールを守りさえすれば、やさしく受け入れてくれます。

そのことを子どもたちに、そして何より自分自身に問いかけてみてください。

お酒を飲んで川へ入るなど、自然を甘く見た行いがないようにお願いします。

川の中に少しでも入るときは、ライフジャケットを必ず着用してください。

 

ライフジャケットの着用

郡上市漁業組合長白滝治朗さん&岐阜県警察コラボレーション水難広報<外部リンク>

白滝治朗さんコラボ<外部リンク>

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