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警備第二課

小型無人機等飛行禁止法について

主な業務内容

・災害警備対策
災害が発生し、又は発生するおそれがある場合、早期に警備体制を確立するとともに、機動隊など必要な部隊を被災地に投入し、被災者の救出救助、避難誘導などの災害警備活動を行っています。
また、東日本大震災の反省・教訓を踏まえ、岐阜県警察における災害対策の見直しを幅広く検討するなど、今後の災害への備えに万全を図っています。

・警戒警備対策
発生すれば国民の生活に大きな影響を及ぼす武力攻撃や大規模なテロなどに備え、鉄道、バス等公共交通機関やガス、電気等のライフライン関連業者などと協力して、関連施設やその周辺の警戒警備を行っています。
また、テロ等が万が一発生した場合に備えて、消防、自衛隊、自治体等関連機関と共同して訓練を行い、事案対処能力の向上を図っています。

・警衛、警護警備対策
皇族の方々が来県されるときには、皇室と県民の親和に配慮した警衛警備を実施し、御身辺の安全確保と歓送迎者の事故防止に努めています。
また、国務大臣など要人が来県するときは、的確な警備諸対策を行って、要人の身辺の安全確保に努めています。

・警察ヘリの運用
警察ヘリを運用することにより、災害その他の警備実施を行うほか、警ら、遭難者の捜索救助などの警察業務の支援を行っています。


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