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「岐阜県における豚熱対応記録」
「岐阜県における豚熱対応記録」
平成30年9月、国内では26年ぶり、県内では36年ぶりとなる豚熱（CSF、豚コレラ）が、県内の農場で発生しました。また、同月には、野生いのししの豚熱感染も確認されました。
その後、野生いのししの豚熱感染は県内全域に拡がり、農場では、令和元年9月までの約1年間で、22事例24施設の防疫措置を行い、約7万頭の飼養豚を殺処分することとなりました。
現在、県内の農場における豚熱発生は小康状態にある一方、全国においては、農場での豚熱発生や野生いのししにおける感染の拡大など、豚熱の終息には、未だ道半ばですが、24施設目の防疫措置が終了してから3年が経過したことを契機に、これまでの取組みをまとめた「岐阜県における豚熱対応記録」を作成しました。
改めて、ご協力いただいた皆様に御礼申し上げるとともに、本記録誌が関係者の皆様の取組みの参考になれば幸いです。
＜一括版＞
・「岐阜県における豚熱対応記録」 [PDFファイル／8.61MB]
＜分割版＞
・第1章 豚熱（CSF、豚コレラ）の発生概要 [PDFファイル／1.16MB]
・第2章 対策本部等の体制 [PDFファイル／1.46MB]
・第4章 農場を守る対策（まん延防止と緊急対策） [PDFファイル／1.49MB]
・第5章 国に対する要望・提案 [PDFファイル／1.2MB]
・第7章 野生いのしし対策 [PDFファイル／3.24MB]
・第8章 農場を守る対策（再開支援と産地再生） [PDFファイル／2.28MB]
・第9章 家畜防疫体制の強化 [PDFファイル／1.19MB]
＜資料編＞
＜外部リンク＞
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