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ひきこもり地域支援センター

ひきこもり地域支援センターでは、岐阜県在住のひきこもりに悩む、ご本人やご家族等の相談を行うと共に、県内のひきこもり支援の体制づくりを目指して、平成28年6月に精神保健福祉センター内に開設しました。

『ひきこもり』とは、様々な要因の結果として、社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)のことを言います。

 


相談窓口に関する情報

ひきこもりは誰にでも起こりうることです。ご家族で抱え込まず、まずはご相談ください。

ひきこもり地域支援センターリーフレット(表面)[PDFファイル/351KB]
リーフレット(中面)[PDFファイル/591KB]

ひきこもり支援ガイドブック【2021年改訂版】 [PDFファイル/1.73MB]

 

ひきこもりへのまなざし

 ひきこもりは、生きるための一つの手立てといえます。ご本人にとっては、ひきこもらざるを得ない深刻な事情や生きづらさがあります。また、自らの将来のことを考えすぎるほど考え、なおも解決策を見いだせないことへの苛立ちがあり、これがやむを得ない選択肢としてのひきこもりにつながっています。当センターで受けた1,000件以上の来所相談の中で、甘えや怠けからひきこもった例はありませんでした。

 ひきこもりはじめの段階には、ご家族はひきこもった理由探しをする傾向があります。ただ、ご本人にとっても、はっきりわからないことも多く、理由探しを続けると家族の自責感の増大や自己責任論になる事がこれまでの相談では多く、ご本人もご家族も一層孤立を深めていきます。

 ひきこもりからの回復は、ご本人のありようが尊重され、安心できる居場所があることによって初めて、ご本人も周囲の雑音から距離をとり、自身の生きづらさと静かに向き合い、次の一歩を踏み出せるようになります。それは大切な時間です。

 現在、ひきこもりは様々な見方や支援の考え方があります。当センターのひきこもり支援は、就学や就労支援という枠を超えて、すべての年代の方が“自分らしく生きる”ことにつながるものだと考えています。勇気を出して相談されたことに思いを寄せ、今できることを共に考えるように努めています。そして、ご本人の望む生き方を一緒に探しながら、社会とつながることを目指しています。

                       mituba

面接相談・電話相談

ひきこもりに悩むご本人、ご家族等からの相談を行っております。

面接相談

相談日

月曜日・水曜日・木曜日・金曜日の午前9時〜午後4時
*医師やひきこもり地域支援コーディネーターが相談に応じます。

場所 精神保健福祉センター(ひきこもり地域支援センター)
料金 無料
留意事項

予約制となっておりますので、まずはお電話をください。

  • ご家族だけの相談でも、お受けします。
  • なお、その際に簡単に相談内容をお伺いします。
  • 相談内容よっては、アドバイスで終了したり、他機関をご紹介することもあります。

電話相談

相談日時

月曜日から金曜日午前9時から午後5時(年末年始、祝日を除く)
30分程の相談となります。

電話番号 058-231-9724(精神保健福祉センターと同じ番号です)

巡回ひきこもり相談会・家族教室

上記のひきこもり地域支援センター(精神保健福祉センター)での相談の他、県内を巡回して相談会や家族教室を開催します。
令和2年度相談会チラシ[PDFファイル/428KB](終了しました)
令和2年度家族教室チラシ[PDFファイル/499KB](終了しました)

普及啓発

毎年1回、ひきこもり講座を開催しております。
ひきこもりに対する理解や対応を学ぶため、ご家族や関係者だけではなく、一般の方に広く参加していただいております。

令和2年度はコロナ感染拡大防止のため、開催しておりません。

令和元年度ひきこもり講座の開催
日時:令和元年9月26日(木曜日)
午後1時30分から午後4時(受付は午後1時から)
会場:岐阜県図書館多目的ホール
内容:講演「ひきこもり支援から考える、「生」に直撃する”支援”〜解決するのではなく、ただつながること」
質疑応答
講師:泉翔氏(NPO法人ウィークタイ)

泉氏

ひきこもり等に関する調査報告書

■平成28年度

ひきこもりの相談を受けていると考えられる相談窓口を対象に、「ひきこもりの現状と支援に関する調査」を実施しました。
調査結果[PDFファイル/262KB]

■令和元年度

県内の民生委員・児童委員を対象に「岐阜県ひきこもり等に関する状況調査」を実施しました。
報告書[PDFファイル/2.23MB]

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