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岐阜県における林道整備

林道事業の概要

 県土面積の81%を森林が占めている本県での林道整備は、森林の適正な管理を進めるうえで必要不可欠なものです。適正な森林管理は、木材の供給源の場の整備としてのみではなく、昨今、地球規模での環境対策や循環型社会の構築に対する国民のニーズが高まっていることから、ますます重要なものとなっています。

 本県では県民の皆様からの意見や提案を基に、「岐阜県森林づくり基本条例」を定めました。条例の基本理念「揺るぎない長期的展望と県民協働による持続可能な森林づくり」のもとで、「第3期森林づくり基本計画(平成29年度から平成33年度)」を策定し、「生きた森林づくり」「恵みの森林づくり」「100年先の森林づくり」の3本の柱により森林・林業施策を展開しております。

 林業経営を重視した「生きた森林づくり」における効率的な木材生産体制の強化を図るため、基盤となる林道整備を推進しています。

林道宮谷~明ヶ谷線の写真

森林基幹道宮谷~明ヶ谷線(高山市上宝町地内)

林道事業の整備目標

 林道を整備するにあたって平成28年度に「民有林林道等整備計画」を策定しました。この計画における目標延長を達成するため各種の林道事業を推進しています。

 

民有林林道等整備計画

年度

林道(自動車道)

延長(km)

林道(軽車道含む)

延長(km)

公道延長

 (km)

林内道路延長

(km)

林内道路密度

(m/ha)

平成28年度(計画策定時)

4,271

4,523

5,659

9,930

14.5

平成87年度(目標)

8,008

8,256

5,659

13,667

20.0

※用語について

 自動車道:幅員3.0m以上の普通自動車が通行可能な林道

 軽車道:幅員3.0m未満の旧林道規程による林道

 公道:民有林内にある国道、県道、市町村道

 林内道路密度:(林道(自動車道)延長+公道延長)÷民有林面積であり、林道を整備するうえでの指標

林道八滝線の写真

森林管理道八滝線(関市富之保地内)

 

林道事業の種類

 岐阜県で行っている林道事業は、森林法等に基づく国庫補助事業と県単独林道事業の2つです。これらの事業により林道を新たに開設するほか、既存林道の改良や舗装を行っています。特に基幹的な役割を果たす林道については、山村振興法または過疎地域特別措置法に基づく代行措置により、県が整備しています。また自然災害により被災した林道を市町村が復旧するにあたっては、林道施設災害復旧事業により支援しています。

林道三森山線の写真

森林基幹道三森山線(恵那市上矢作町地内)

 

国庫補助事業の計画・評価について

 

 ・農山漁村地域整備交付金・・・農山漁村地域整備交付金の整備計画について

 ・山のみち地域づくり交付金・・・山のみち地域づくり交付金の事業計画について

 ・地方創生道整備推進交付金・・・地方創生道整備推進交付金について