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岐阜県における林道整備

林道事業の概要

 

 県土面積の82%を森林が占めている本県での林道整備は、森林の適正な管理を進めるうえで必要不可欠なものです。

適正な森林管理は、木材の供給源の場の整備としてのみではなく、昨今、地球規模での環境対策や循環型社会の構築に

対する国民のニーズが高揚していることから、ますます重要なものとなっています。

 このような中、本県では県民の方からの意見や提案を基に、岐阜県森林づくり基本条例(制定:平成18年3月23日)を定め、

条例の基本理念「揺るぎない長期的展望と県民協働による持続可能な森林づくり」のもとで、平成18年12月に「岐阜県森林

づくり基本計画」(第1期計画期間:平成19年度~平成23年度、第2期計画期間:平成24年度~平成28年度)を策定しました。

 県では、林道事業を基本計画における基本理念の1つである「林業及び木材産業の振興」の具体的な施策である「効率的な

森林施業の実施」として位置づけ推進しています。

 

 

林道宮谷~明ヶ谷線の写真

森林基幹道宮谷~明ヶ谷線(高山市上宝町地内)

林道事業の現状と計画

 林道は「岐阜県民有林林道網整備計画」に基づき整備を行っており、平成27年度末の林道(自動車道)の現況は、延長

4,271km、林道密度6.2m/haとなっています。

 

岐阜県民有林林道網整備計画(単位:延長km、密度m/ha)

年度 林道延長 林道密度 公道延長 公道密度 林内道路 道路密度
平成6年度末時点

3,773

5.5

5,501

8.0

9,274

13.5

平成46年度目標

7,534

11.0

5,501

8.0

13,035

19.0

平成27年度末

4,271

6.2

5,659

8.3

9,930

14.5

 注:軽車道を含めた林道密度は、6.6m/ha(H27年度末)となっています。

 

林道八滝線の写真

森林管理道八滝線(関市富之保地内)

林道事業の種類と実施体系

 岐阜県で整備を行っている林道事業は、森林法等に基づく国庫補助事業と、県単独林道事業の2つに大別できます。

これらのうち、重要なものについては、山村振興法または過疎地域特別措置法に基づく代行措置などにより県が実施して

います。

 

 国庫補助事業の計画、評価について

 ・農山漁村地域整備交付金・・・農山漁村地域整備交付金の整備計画について

 ・山のみち地域づくり交付金・・・山のみち地域づくり交付金の事業計画について

 ・地方創生道整備推進交付金・・・地方創生道整備推進交付金について

 

林道三森山線の写真

森林基幹道三森山線(恵那市上矢作町地内)