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荒城神社遺跡(あらきじんじゃ)
所在地
高山市国府町宮地(こくふちょうみやち)
地図<外部リンク>
時代
縄文時代
発掘状況
荒城神社遺跡は、荒城川の河岸段丘と宮谷川によって形成された扇状地に立地します。平成5年度に発掘調査を実施し、縄文時代の竪穴建物4軒の他、多数の土坑を確認しました。
発掘区全景(東から)
縄文時代の竪穴建物
縄文時代中期の竪穴建物2軒、後期の竪穴建物2軒を確認しました。いずれの竪穴建物にも床面で石組炉を1基確認しました。また、中期の竪穴建物では、竪穴建物の出入口付近に埋甕(うめがめ)1基が設置されていました。
第3号竪穴建物(上から)

第3号竪穴建物の埋甕(西から)
縄文時代の石製品
出土した石製品の中には、新潟県糸魚川産のヒスイを材料にした装身具(写真左上の1点)があり、遠方から運ばれたと考えられます。

荒城神社遺跡から出土した石製品

