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荒城神社遺跡ほと石

遺跡名

荒城神社遺跡

所在地

高山市国府町宮地字宮垣内

時代

縄文時代

種類

ほと石

出土状況

遺物包含層
荒城神社遺跡ほと石中央部が膨らむ楕円形をしています。両面から縦長の切り込みがあり、表面に円形の小さな窪みが2つ並んでつけられています。表面から側面にかけての中央部左右に数本の横線が施されています。表面は滑らかで、石材は流紋岩です。孔の形から見て垂飾品の可能性は薄く、女性性器を模したものとの判断から「ほと石(陰石)」と呼ばれています。
長さ5.9cm
幅2.8cm
厚さ1.5cm

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