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荒城神社遺跡石刀

遺跡名

荒城神社遺跡

所在地

高山市国府町宮地字宮垣内

時代

縄文時代

種類

石刀

出土状況

遺物包含層(C13区)
荒城神社遺跡石刀当遺跡で5点出土した石刀のうちの1点です。現存する長さが約13cmです。装飾が施されている部分を柄部とし、それ以外を刃部と考え「石刀」と呼称しています。刃部の断面は、片方が細く一方が丸く刀の刃の形態ににています。柄部分の装飾は三叉文と呼ばれる特徴的な文様です。縄文時代後期から晩期にかけてのものと考えられます。

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