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26.中山道河渡宿より呂久渡迄往還絵図

中山道河渡宿より呂久渡迄往還絵図
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資料名:中山道河渡宿より呂久渡迄往還絵図
資料名(ふりがな):なかせんどうごうどしゅくよりろくわたしまでおうかんえず
年代:江戸時代
資料番号:美濃郡代笠松陣屋堤方役所文書2・08-17-4(掲載画像は一部です)

解説:
北側(画面上部)に、中山道(画面赤線)河渡宿(岐阜市)から美江寺宿(瑞穂市)を経て、呂久(瑞穂市)に至るまでを描いた絵図。
呂久には揖斐川の渡し場があり、河渡宿には長良川の渡し場があった。
慶長16年(1611)の徳川家康上洛時には、河渡と呂久の渡し場、美江寺宿周辺に船橋が架けられた。
図 慶長16年(1611)における船橋の架設場所 [PDFファイル/302KB]
船橋の説明についてはこちらをクリックしてください。

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