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不妊治療者支援事業(不妊相談センター)のご案内

相談案内

岐阜県不妊相談センター

 岐阜県の不妊相談センターについてご紹介します。相談料は無料です。

お知らせ

臨時休業について

 令和3年9月10日金曜日及び9月24日金曜日は臨時休業とさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応について

 不妊相談センターにおける面接での相談を希望される(希望された)方が、発熱・のどの痛み・咳などの風邪等の症状がある場合には、症状が改善され、体調が回復してからご相談いただきますようお願い申し上げます。
 ご相談は面接以外に、電話やメールでも対応させていただいております。つきましては、相談員に事前にご連絡いただき相談方法等についてご相談いただきますようお願い申し上げます。

ご連絡

OKBふれあい会館で実施している面談相談(木・土曜日)と交流会は平成29年度(平成30年3月末)で終了しました。
ご注意願います。

岐阜県健康科学センター(岐阜保健所内)

相談日時

  • 月曜日または金曜日(祝祭日・年末年始を除く)
    午前10時から12時、午後1時から午後4時

相談方法

  • 電話相談:058-389-8258
  • 面接相談:予約制(電話・メールで予約してください)
    ※当日予約可ですが、事前の予約が必要です。(電話予約:058-389-8258)
    注)電話予約の受付は、月曜日または金曜日となります。
  • メール相談:c11223a@pref.gifu.lg.jp
    ※携帯電話からメールをする場合は、センターからのメールが受信できるようドメイン
    指定またはメールアドレスの登録をしてください。パソコンからのメールを受信拒否
    されていると、センターからの返信ができません。
    注)メールの受付についても、月曜日または金曜日となります。

相談担当者

  • 不妊専門相談員
  • 産婦人科医(主にメールで相談に応じます)

お気軽にご相談ください

 不妊に関することで疑問に思ったら、お気軽にご相談ください。専門のカウンセラーが対応いたします。

不妊に関する情報

 不妊に関する情報を掲載しました。詳しく知りたいと思ったら、ぜひご相談ください。

Q:基礎体温を測っていますが、体温がバラバラです。

 基礎体温は、体調などで変動します。低温相と高温相がわかれば排卵の可能性はあります。
高温相は、10日から14日あるとよいでしょう。低温相は、短かかったり、長かったりすることがあっても月経が周期的であればよいでしょう。

Q:子どもがほしいのですが、どこの病院にかかればよいでしょうか?

 最初に検査のつもりでかかるならば、近医の産婦人科でもいいでしょう。体外受精など高度の治療まで考えている方は、不妊専門の施設が良いかと思います。

Q:一人目の子は自然にできたのですが、二人目の子がなかなか授かりません。

 あなただけでは、ありません。一人目の子どもが自然にできてもその後不妊になることもあります。
二人目の子どもを希望してから1年以上授からなければ、産婦人科を受診するとよいでしょう。

Q:不妊の検査には、どんなものがありますか?

ホルモン検査

血液で脳下垂体や卵巣から分泌される卵胞刺激ホルモンや黄体ホルモン等を調べます。

子宮卵管造影検査

子宮口から造影剤を入れてエックス線撮影で子宮の形態・卵管の通過性を調べます。

超音波検査

卵巣のう腫や子宮筋腫等の有無や卵胞の発育を調べます。

フーナーテスト

性交後に頚管粘液を採取して頚管粘液中で動いている精子数を調べます。

精液検査

精液中の精子の数や運動率等を顕微鏡で調べます。

Q:どんな治療があるのでしょうか?

原因別の治療の流れ

 一般的には、下記の流れになります。
検査結果やそのときの状態で医師が判断されます。必ずこの順序になるとは、決まっていません。
その説明を聞いてご夫婦の考えで治療をどうするか決めていくことになります。
下記の流れがすべてでは、ありません。

1.排卵あり、精子問題なし

 タイミング指導(6クール位)→人工授精(6クール位)→体外受精

2.排卵あり、精子異常(男性不妊)

 泌尿器科受診になります。

3.排卵障害、精子問題なし

 排卵誘発剤タイミング指導→人工授精→体外受精
(ホルモン剤)

4.排卵あり、卵管のトラブル、精子問題なし
  • 卵管のトラブルの治療→卵管通過→1と同様
  • 卵管閉塞→体外受精
5.抗精子抗体がある

体外受精の実施

6.機能性不妊(原因不明)

タイミング指導→人工授精→体外受精

治療内容
1.タイミング指導

 基礎体温以外に超音波で卵巣の中の卵胞を観察したり、尿中のホルモンの値から排卵日を予測して性交のタイミングを指導する方法。

2.人工授精

 精液または精子を人工的に子宮内に注入する方法。
配偶者間人工授精(AIH)と非配偶者間人工授精(AID)があります。
人工授精で子供を授かる人は、約25%です。

3.体外受精・胚移植(IVF・ET)

卵子と精子を体外に取り出して培養器内で混合し受精させた受精卵を子宮内に移殖する方法。

4.顕微授精(ICSI)

 顕微鏡下で卵子の中に精子を送り込み受精させる方法。
体外受精や顕微受精をおこなって子供を授かるのは、約25%の確率と言われています。

5.不妊治療に使われる薬

 排卵誘発剤は、タイミングから顕微受精まですべての段階で使われます。
排卵誘発剤を使用した場合の多胎妊娠率は、5〜20%(通常の妊娠の場合は1〜2%)です。
また、着床しやすくするために黄体ホルモン製剤があります。

 なお、薬には、副作用のでることがあります。薬を止めれば副作用は、なくなります。
また、児に悪い影響ありません。

Q:なかなか子どもが授からないので、病院を変えたいと思いますがどうでしょうか?

 転院を考えられるのなら、それも良いかと思います。
その際は、今までの検査・治療の経過等は、転院先で説明されたほうが良いでしょう。
この医師なら「信頼できそう。」「安心できる。」と思える医師に出会えるといいですね。
また、転院を決められる前にセカンドオピニオンとして他の施設に相談してみるという方法もあります。

Q:不妊の検査・治療の費用はどれくらいかかりますか?

 あくまで目安ですが、下記に示します。

1回の検査でかかる費用の目安
血液検査 2,000円から15,000円
ホルモン検査 2,200円から22,000円
超音波検査 1,600円から7,000円
子宮卵管造影検査 2,700円から27,000円
フーナーテスト 200円から2,000円
尿検査 約1,000円
精液検査 280円から12,000円
1回の治療でかかる費用の目安
タイミング法 2,500円から7,500円
AIH 10,000円から45,000円
体外受精 150,000円から500,000円
顕微受精 100,000円から500,000円

費用に幅があるのは、保険適応の場合と自費の場合での違い、施設によって異なるためです。

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