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「令和5年度岐阜県発掘調査報告会」を開催しました

 

「令和5年度岐阜県発掘調査報告会」開催報告

概要

 令和5年10月21日(土曜日)、岐阜県図書館(岐阜市)において、令和5年度岐阜県発掘調査報告会を開催しました。ふるさと岐阜や日本の歴史を語る上で注目すべき発見となった3件の発掘調査成果について発掘担当者や報告書の執筆担当者等が報告しました。また、遺跡から出土した遺物の展示も行いました。
 当日は多くの方々に参加していただくことができました。報告に対して真剣なまなざしで聞き入る姿や遺物の展示について熱心に質問をされている姿が見受けられ、地域の人々の埋蔵文化財に対する関心の高さを実感することができました。

事例報告の遺跡

  • 報告1:高山市・上切寺尾古墳群(かみぎりてらおこふんぐん)
    報告者:岐阜県文化財保護センター・三島誠
  • 報告2:高山市・県史跡 松倉城跡(けんしせき まつくらじょうあと)
    報告者:高山市教育委員会事務局文化財課・押井正行
  • 報告3:下呂市・湯ヶ峰山頂遺跡(ゆがみねさんちょういせき)
    報告者:南山大学人文学部人類文化学科・上峯篤史

令和5年度岐阜県発掘調査報告会の会場の様子です
会場の様子

令和5年度岐阜県発掘調査報告会の遺物展示の様子です。
遺物展示の様子

当日配布資料

当日配布資料はこちらからダウンロードできます。

令和5年度発掘調査報告会発表資料 [PDFファイル/3.19MB]

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