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地域療育システム支援事業
地域療育システム支援事業の実施
障がい児が住み慣れた地域で必要な療育を受けられるよう、療育関係者の資質向上及び「地域療育シス テム」の構築に取り組もうとする市町村や療育機関等に対し、県立希望が丘こども医療福祉センターが支援を実施します。
地域療育システム支援事業一覧 [PDFファイル/1.08MB] |
1.療育支援事業
療育・支援体制の構築に積極的に取り組もうとする市町村や療育機関等をセンターのリハビリスタッフ、心理師(士)、保育士等が訪問するなどし、障がい児のリハビリ、療育等に関する助言、指導を行うことにより、支援者の支援技術向上及び地域療育関係者との連携強化を図ります。
療育支援事業実施要領 [PDFファイル/1.7MB] |
事業名 | 内容・利用方法 | 対象 |
個別相談 (随時)
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オンライン会議ツールを利用し、対象施設(本表右)の職員様からのお子様の発達支援に関する直接相談(40分)を予約制で受けつけます。理学療法士・作業療法士が発達支援技術に関する助言を行います。施設としてお申込ください。まず、メールフォーム<外部リンク>から予約をお願いします(以下のQRコードも利用できます)。詳細については、以下の相談事業のご案内をご覧ください。
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未就学児を対象としています。 |
ケース会議 (随時)
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上記個別相談を経てから、必要に応じて行います。オンライン会議ツールを利用します。センター職員が進行を務め、対象児への支援目的や支援の役割分担を明確し、よりよい発達支援の在り方を検討します。関係機関に会議への参加を呼びかけ、機関同士の連携を図る機会としても活用できます。また、対象児の支援場面をオンラインで拝見させていただくこともあります。 |
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現場訪問 (随時) |
上記ケース会議を経てから、必要に応じて行います。センター職員が現場を訪問し、観察によりお子様の発達の見立てや支援に関する助言を行います。 |
2.研修事業
児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、保育園、認定こども園、幼稚園の職員様向けの無料研修会を開催しています。また、一部の研修会は、医療機関や訪問リハビリテーションに所属して小児リハビリテーションに関わる療法士、児童養護施設や乳児院の職員様も対象としています。
支援者養成事業
オンライン 新任者 加配職員向け (5月開催) (終了しました) |
終了しました。 ・児童発達支援の初心者(経験年数3年未満)主に新任者・加配職員を対象としており、必要最低限の知識や基本的な支援技術の習得が目的です。 ・業務時間中に受講できるよう、2時間程度の短い研修とし、受講しやすい時間帯に開催するとともに、同一内容の研修を4回開催し、受講機会を拡大します。 |
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<対象>児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、保育園、認定こども園、幼稚園、児童福祉施設 |
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<テーマ> 「これだけは知っておきたい!気になる子の理解と支援方法」 <内容> ・感覚の特性と支援方法 ・座ることの理解と支援方法 |
<講師> 希望が丘こども医療福祉センター 理学療法士・作業療法士 |
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<第1回>各回とも同一内容です。 令和5年5月17日(水曜日)9時30分から11時30分 |
<第2回>各回とも同一内容です。 令和5年5月17日(水曜日)13時00分から15時00分 |
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<第3回>各回とも同一内容です。 令和5年5月19日(金曜日)9時30分から11時30分 |
<第4回>各回とも同一内容です。 令和5年5月19日(金曜日)13時00分から15時00分 |
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オンライン 新任者・ 加配職員向け (7月開催) (終了しました) |
終了しました。 ・児童発達支援の初心者(経験年数3年未満)主に新任者・加配職員を対象としており、必要最低限の知識や基本的な支援技術の習得が目的です。 ・業務時間中に受講できるよう、2時間程度の短い研修とし、受講しやすい時間帯に開催するとともに、同一内容の研修を4回開催し、受講機会を拡大します |
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<対象>児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、保育園、認定こども園、幼稚園、児童福祉施設 |
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<テーマ> 「ことばやコミュニケーションの遅れに対する支援方法」 「当センターへ寄せられた個別相談の実例紹介」 |
<講師> 希望が丘こども医療福祉センター 作業療法士・言語聴覚士 |
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<第1回>各回とも同一内容です。 令和5年7月11日(火曜日)9時30分から11時30分 |
<第2回>各回とも同一内容です。 令和5年7月11日(火曜日)13時00分から15時00分 |
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<第3回>各回とも同一内容です。 令和5年7月13日(木曜日)9時30分から11時30分 |
<第4回>各回とも同一内容です。 令和5年7月13日(木曜日)13時00分から15時00分 |
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現任者向け (年1回) (申し込みは終了しています) |
児童発達支援技術のスキルアップやさらなる児童発達支援の理解促進を目的としています。 |
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<対象>児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、保育園、認定こども園、幼稚園で発達支援に従事している方 | ||
申し込みは終了しています。 <テーマ> 「クラスみんなも、気になる子も、ともに育ち合う保育 ー幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿と集団遊びー」 ・10時00分から12時00分「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」(講義・グループワーク) ・13時00分から16時00分「集団あそびを通して、自主性・主体性・社会性を育てよう」(ロールプレイ) <講師> 中村みゆき氏(NPO法人 ライフ・ステージ・サポートみえ副理事長) <定員> 80名(定員を超えた場合は調整いたします) <参加費> 無料 <参加申し込み> メールフォームからのお申込み(終了しています) FAXでお申し込みの場合は、希望が丘こども医療福祉センター地域療育支援係宛に研修会参加申し込みと明記のうえ、勤務先、氏名、職種、メールアドレス、電話番号を記入してお送りください。なお、メールフォームからのお申込みにご協力ください。 送信先FAX番号 058-233-7123 <詳細> 案内チラシをご覧ください。
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<日時>令和5年10月28日(土曜日)10時00分から16時00分 <場所>岐阜県科学技術振興センター(各務原市テクノプラザ1-1・駐車場完備) |
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講演会 (年1回) (申し込みは終了しています) |
・外来講師を招いて開催します。内容は、運動発達、感覚の特性、手の操作、コミュニケーションなどに関するものとなります。 | |
<対象>児童発達支援に従事する全ての方(児童発達支援経験がある保育士、療育関係者など) |
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申し込みは終了しています。
<日時> 令和5年12月3日(日曜日)13時30分から15時30分(受付13時00分から) <場所> 岐阜県図書館 多目的小ホール(岐阜市宇佐4-2-1) できるだけ公共交通機関をご利用ください。会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。 <テーマ> 「発達が気になるお子さんの生活支援」ーこどもの行動の理由を理解したかかわりー <講師> 伊藤 玲子氏(中部大学生命健康科学部作業療法学科 助教・作業療法士) <定員> 90名(定員を超えた場合は調整いたします) <参加費> 無料 <参加申し込み> メールフォームからのお申込み(終了しています) FAXでお申し込みの場合は、希望が丘こども医療福祉センター地域療育支援係宛に「12月3日の講演会参加申し込み」と明記のうえ、勤務先、氏名、職種、メールアドレス、電話番号を記入してお送りください。なお、メールフォームからのお申込みにご協力ください。 送信先FAX番号 058-233-7123 <詳細> 以下の案内チラシをご覧ください。 |
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出前研修 (随時) |
当センター職員が対象施設を訪問し、研修会の講師を務めます。訪問またはオンラインで行います。 |
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<対象>児童発達支援事業所 |
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<申し込み方法> メールフォーム<外部リンク>からお申込みください。(以下のQRコードも利用できます)
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技術支援事業
技術支援事業実施要領 [PDFファイル/485KB] |
見学研修 (随時) |
当センターでの見学を中心とした研修です。リハビリの見学、肢体不自由児の発達支援の見学、感覚統合遊具の体験等、いくつかのメニューから選択できます |
<対象>児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、小児リハビリテーションに関わる療法士 | |
<申し込み方法> 必ず以下の見学研修のご案内をご覧の上、メールフォーム<外部リンク>からお申込みください。(以下のQRコードも利用できます)
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研修会開催実績
令和4年度 |
令和3年度 |