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インターネット展示室2「食の考古学」_概要

インターネット展示室2『“食”の考古学(たべる)』

本展示の概要

 「食」をテーマに、主に大垣市を中心に西濃地区の遺跡から出土した、縄文時代から近代にかけての食事に用いられた遺物を集めました。本展示は、「食」をテーマとするのものとして、今回は「たべる」をテーマに、食器に使われた土器や箸・しゃもじの木製品などの遺物を、時代と種類ごとに4つに分けて紹介をします。人々の工夫や知恵に触れ、ふるさとの歴史や文化を感じ取ることができると思います。

Aケース:縄文時代・弥生時代の食に関わる遺物
Bケース:古墳時代・古代の食に関わる遺物
Cケース:中世・近世・近代の食に関わる遺物
Dケース:つかむ、すくう道具箸・匙・杓子

展示した遺物が出土した西濃地域の遺跡

展示した遺物が出土した西濃地域遺跡

岐阜県文化財保護センターが発掘調査し、今回展示した遺物が出土した西濃地域の遺跡です。

荒尾南遺跡(大垣市荒尾町・桧町)
今宿遺跡(大垣市今宿・加賀野)
大垣城跡・城下町(大垣市丸の内)
北方京水遺跡(大垣市北方町)
興福地遺跡(大垣市興福地町)
国分寺遺跡(大垣市青野)
小の原遺跡(揖斐川町戸入)
塚遺跡(揖斐川町塚村平)
塚奥山遺跡(揖斐川町塚)
はいづめ遺跡(揖斐川町戸入)
六里遺跡(大野町六里・小衣斐)
稲荷遺跡(大野町六里)

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