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平成30年9月、国内では26年ぶりとなる豚熱が県内の農場で発生して以降、令和元年9月までの約1年間で22事例24施設の防疫措置を行い、約7万頭の飼養豚を殺処分することとなりました。
現在、県内の農場における豚熱発生は小康状態にありますが、全国においては、農場での豚熱発生や野生いのししの感染が拡大しています。豚熱の終息は未だ道半ばですが、24施設目の防疫措置が終了してから3年が経過したことを契機に、本県における、これまでの取組みをとりまとめ、広く関係者の皆様の取組みの参考としていただくことを目的に、「岐阜県における豚熱対応記録」を作成しました。
発表資料 | 報道発表資料 [PDFファイル/170KB] |
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