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道路わきなどの除草作業の負担軽減につなげようと、車載式草刈機の実演会を、6月19日、海津市などで開きました。
人手不足や作業者の高齢化が進む中、道路の除草は、草の成長が早く繰り返し作業が必要となることなどから、現場の負担の大きさや、夏場の熱中症リスクが課題となっています。
この実演会は海津市と郡上市で開かれ、このうち海津市の会場には、県や市町村の担当者のほか、建設業の関係者などおよそ100名が参加し、車載式草刈機の作業の速さや安全性などを確かめました。
この草刈機は、高速道路の維持管理を請け負うネクスコの関連会社と青森県の企業が共同で開発したもので、真夏でもエアコンの効いた車内から作業を行うことができます。
実演では、草刈機を搭載した2トントラックに運転手とオペレーターが乗り込み、アームを操作して道路わきの雑草を刈り取る様子が披露されました。
江崎知事は、「岐阜県は県土が広く、今後アウトドアを柱とした施策を進める中で、道路の美しさは印象を大きく左右する。さらに、近年はクマの出没もあることから、安全で快適な道路環境の整備が非常に重要。これまで炎天下で行われてきた作業の状況も変えていきたい」と話しました。
県では、「みんなで守る社会インフラ」をテーマに、道路や河川の維持管理を効率的に行うためのアイデアを7月7日まで募集しています。
