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防災や地域での体験を通して、県外の子どもたちに、岐阜県を「もう一つのふるさと」として感じてもらおうという取り組みが、6月13日と14日の2日間、七宗町で行われました。
この交流は、県の政策オリンピック「ふたつのふるさと事業」で実施されたもので、今回は七宗町と伊豆半島に位置する静岡県松崎町の小学生、あわせて38人が参加しました。
初日は、川に住む生き物を調べる「カワゲラウォッチング」が行われました。
子どもたちは、川で生き物を見つけるポイントについて説明を受けたあと、タモ網やバケツを手に川の中へ入り、石をひっくり返したり、水中をのぞいたりしながら、サワガニや小さな魚などを捕まえていました。
続いて、防災体験として避難所の設営に取り組みました。
子どもたちはグループに分かれ、ダンボールベッドや防災テントを協力して組み立てました。
参加した七宗町の児童は、「みんなで協力していろいろな生き物を捕まえることができて、とてもうれしかったです。」と話し、松崎町の児童は、「オタマジャクシやカニなど、いろいろ捕れてうれしかったです。川の水も透き通っていてきれいでした。最初は不安でしたが、友達ができて楽しく過ごせました」と話していました。
事業を担当した七宗町役場教育課の塚本りえ係長は、「自然の中での体験を通して、グループごとに協力しながら、防災について学んでほしい。この交流を通して、子どもたちに互いの町への理解を深めてもらい、将来的な関係人口の増加につなげたい」と話しました。
