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郡上おどり・白鳥おどりをPR

記事ID:0439127 2025年6月16日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 7月に開幕する郡上おどりと白鳥おどりをPRしようと、6月6日、PRキャラバン隊が県庁を訪れました。
 はじめに、郡上市の山川弘保(やまかわ ひろやす)市長が「夏の郡上の風物詩、踊りの準備が整いました」と話し、「若い世代が100年先まで続く郡上おどりと白鳥おどりを繋いでいきます」とおどりのPRに取り組む生徒らを紹介しました。
 これを受けて、郡上市立八幡中学校の高坂 凛(こうさか りん)(高ははしごだか)さんと、高原優心(たかはら ゆうしん)さんが、大阪・関西万博の「岐阜県の日」のステージで、郡上おどりを披露することを報告し、「私たちは郡上の文化、歴史、人のぬくもり、未来への希望を全身で表現して世界へ届けていきます」と意気込みを語りました。
 また、郡上市立白鳥中学校の白鳥中踊(おど)リーダー、大澤玲愛(おおざわ れあ)さんと狩野永衣(かの えい)さんは、「先輩方が作り上げてきた地域とのつながりを元に、さらに白鳥おどりを盛り上げていきたいと考えています」、「白鳥おどりも、拝殿踊りも白鳥町の大切な宝物として私たち若い世代から盛り上げていきます」などと目標を語りました。
 生徒らから、おどりの手ぬぐいをうけとった江崎知事は、「郡上おどりも白鳥おどりもみなさんの活動でさらにいいものにしてください。今後も何百年も続く伝統になっていくと思います。期待しています。」と激励しました。

記念撮影