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本文

木材のJAS認証取得規格製品の生産拡大及び労働安全の向上に必要な施設整備に関する支援について

県産材等生産体制強化施設整備事業(木材製品加工、JAS認証取得)

概要

 県産材等の製品販売における競争力強化を進めるため、木材のJAS規格製品の生産拡大に必要な施設整備及びJAS認定取得について支援します。なお、令和7年度から、労働安全の向上に必要な施設(以下「安全施設」という。)整備に対しても補助の対象となりました。

事業内容

木材製品加工:木材のJAS規格製品の生産拡大に必要な施設整備及び安全施設の整備に要する経費の一部を助成。

安全施設の一例 非常停止装置、侵入防止柵、スポットクーラー等

JAS認証取得:JAS認証(新規取得、品目・区分の追加、認証事項の変更(樹種、形状の追加に限る。))を取得するために係る経費

補助事業対象者

木材製品加工:JAS又はぎふ性能表示材の認定工場及び施設導入後の翌年度から起算して3年以内にJAS又はぎふ性能表示材の認定工場になる岐阜県内の木材製品加工業者

JAS認証取得:補助事業完了後の翌年度から起算して3年以内にJAS認証を取得する岐阜県内の木材製品加工業者

事業費上限額・補助率

木材製品加工:事業費5,000千円以内 補助率2分の1以内

JAS認証取得:事業費1,200千円以内 補助率2分の1以内

要望・申請の手続き

各管内農林事務所林業課にて要望・申請をしてください。

農林事務所一覧 [PDFファイル/230KB]

補助要件等

木材製品加工(安全施設を除く)については、以下のア又はイの条件を満たす必要があります。

ア 既認定工場の場合は、補助事業完了後の翌年度から起算して3年以内にJAS規格製品又は性能表示材の生産量が施設導入の前年度実績に対して概ね10%以上増加する計画であること。

イ  新規に認定工場になる場合は、補助事業完了後の翌年度から起算して3年以内にJAS規格製品又はぎふ性能表示材の生産量が50m3以上/年とする計画であること。

要領等

県産材等生産体制強化施設整備事業_実施要領 [PDFファイル/147KB]

県産材等生産体制強化施設整備事業_様式 [Wordファイル/85KB]

参考

県産材等生産体制強化施設整備事業(きのこ)については、下記のリンク先を確認してください。

県産材等生産体制強化施設整備事業(きのこ)

問い合わせ先

担当

加工流通係(内線4365)

電話番号 058-272-1111(代表)
FAX 058-278-2705
E-Mail c11545@pref.gifu.lg.jp

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