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33.紛擾問題解決につき手紙
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資料名:紛擾問題解決につき手紙
資料名(ふりがな):ふんじょうもんだいかいけつにつきてがみ
年代:大正8年(1919)
資料番号:青木久太郎家文書270
解説:
原三溪が弟・青木武雄に宛てた手紙。
紛擾問題とは、三溪の故郷佐波村(岐阜市柳津町)で発生した小作争議のこと。
三溪は、文中、故郷の争議に胸を痛めていることを述べ、また争議の解決を図った武雄の手腕を称賛している。
故郷を思う三溪の心や争議解決に尽力した弟への気遣い、信頼感がうかがえる。