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13.二番歳々諸事村用留帳
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資料名:二番歳々諸事村用留帳
資料名(ふりがな):にばんさいさいしょじむらようとめちょう
年代:文久3年から明治21年(1863から1888)
資料番号:青木久太郎家文書2466
解説:
佐波村(岐阜市柳津町)での出来事をまとめたもの。
明治18年4月22日、原三溪は早稲田専門学校(早稲田大学)に入学するため、領下村(岐阜市)の遠藤義為と共に、上京したことを記す。
三溪の父・青木久衛の日記によると、三溪は笠松(笠松町)から出発し四日市(三重県)で汽船に乗り東京へ向かった。